「もうこの職場ムリ。でも、いきなり辞めるのも怖い。」
たぶん、今この文章を読んでいるあなたは、
昔の僕と同じように、そうやって心の中でつぶやいている人だと思います。
転職10回。自己破産2回。うつ病で入院5回。
ここまで書くと笑えてくるけど、当時は笑えませんでした。
どこに行っても長く続かない。
気合いで頑張っても、ある日ぷつんと糸が切れる。
それでも生活は続くから、とりあえず次の仕事を探すーーその繰り返しでした。
そんな僕が「これは一生続けてもいいな」と思えたのが、
このブログ「労働B級ドキュメンタリー Side B」です。
このページでは、
転職10回・自己破産2回のおじさんが、
・エックスサーバー
・バリュードメイン
・WordPress(LIQUID PRESS / SWELL)
・Value AI Writer
を使って、どうやって「自分の逃げ場になるブログ」を作ったのか。
これから初めてブログを立ち上げる人でも迷わないように、
できるだけやさしく、全部書いていきます。
「完璧なブログ」じゃなくて、
「ここにいるよ」と灯りをつけるためのブログでいい。
そんな気持ちで、続きを読んでもらえたらうれしいです。
このページでわかること
このページは、
「フルタイムがしんどい。でも、いきなり辞めるのも怖い」
そんな人のための、
「逃げ場としてのブログ」の始め方・完全ガイドです。
- なぜ、SNSではなく「ブログ」が逃げ場になるのか
- 無料ブログと、有料ブログ(サーバー+ドメイン)の違い
- エックスサーバー+バリュードメイン+WordPressの始め方
- テーマ(LIQUID PRESS / SWELL / Cocoon)の選び方
- コスメ・本・働き方など、「今の自分に合うテーマ」の見つけ方
までを、転職10回のおじさん目線で、全部ひとまとめにしています。
読み方のおすすめ
- しんどいときは、まず
👉 1〜2章(「なぜ今ブログなのか?」)だけ読めばOK - 「具体的に始めたい」と思ったら
👉 5章「ドメイン取得」以降の実務パートだけ読むのもアリ - この記事は 保存版 として書いているので、
一気に読まなくても大丈夫。元気な日に少しずつ読み進めてください。
※このページには、アフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。
ただし紹介しているサービスは、僕自身が使っているもの/読者さんにとって有益だと感じたものに絞っています。
1. なぜ今、ブログなのか?転職10回おじさんにとっての「逃げ場」
1-1. フルタイムがしんどい人ほど「自分の場所」が要る
皆さんは、こんな言葉を聞いたことがないだろうか?
「辛いとき、そのことをメモに書き出してみよう。
今の心を整理するために。」
僕にとっての「メモ」が、ブログだった。
フルタイムで働き続けるのがしんどくなったとき。
誰にも本音を話せなくなったとき。
家族にも、職場にも、自分の居場所がないように感じたとき。
画面の向こう側だけは、
時間を気にせず、本音を全部吐き出していい場所だった。
もちろん僕も、最初は
「広告収入で稼げるかも」
って思いがあった。
今でも正直、その気持ちはどこかに残っている。
だけど、自分の半生を書き綴っていくうちに気づいた。
あの時、僕に関わってくれた人たちの想い。
その時は理解できなかった言葉や行動が、
今になって、少しずつ意味を持ち始めたこと。
そのひとつひとつを、ブログという場所に
丁寧に置いていくことで、
「あぁ、ここが今の自分の居場所なんだな」
そう思えるようになった。
フルタイムがしんどい人ほど、
「自分だけの安全地帯」が必要だ。
僕にとって、それがブログだった。
1-2. SNSじゃなくて“ブログ”にした理由
「じゃあ、なんでSNSじゃなくて“ブログ”だったのか?」
僕には、SNSが社会の縮図のように見える。
- マウントを取りたがる人
- 消えたいほど辛い人
- 元気いっぱいでキラキラしている人
いろんな人がいるのは悪いことじゃない。
むしろ、それがSNSの面白さでもある。
でも、そこに「自分の居場所」を作ろうとしたとき、
僕はすぐにしんどくなってしまった。
いいねの数。
フォロワーの増減。
誰かの投稿と自分の投稿を、勝手に比べてしまうクセ。
タイムラインの上に立ち続けるには、
常に何かを発信し続けないといけない。
それは、会社の中で「ちゃんとした自分」を演じ続けるのと、どこか似ていた。
「ここでも、また“キャラ”を演じないといけないのか。」
そう思ったとき、
SNSに居場所を作ること、維持していくことは、
結局、会社の中にいることと同じように僕を消耗させていった。
だから僕は、
タイムラインの流れから少し離れた場所――
自分のペースで置いておける「ブログ」という部屋を選んだ。
ここから先は、その部屋をどうやって作っていったのか、
具体的な話をしていこうと思う。
1-3. お金のためだけじゃない、ブログの3つの役割
ブログって聞くと、どうしても
「収益化できるのか?」
「月いくら稼げるのか?」
みたいな話になりがちだと思う。
もちろん、お金のことは大事だし、僕も広告収入は目指している。
でも、転職10回・自己破産2回・うつ病入院5回の僕にとって、
ブログにはそれ以前に、大事な役割が3つあった。
① 心の避難場所としてのブログ
フルタイムで働いていると、
「弱音を吐ける場所」がどんどんなくなっていく。
- 家族には心配をかけたくない
- 職場ではキャラを崩せない
- 友だちには愚痴ばかり言いたくない
そんなときに、ブログに本音を書き出すことで、
ギリギリのところで踏みとどまれた夜が何度もあった。
ブログは、誰かに見られる可能性のある「日記」だ。
でもその分、ただの独り言よりも、
少しだけ自分の気持ちを整理して書こうとする。
その「少しだけ整理する」が、
メンタルのクッションになってくれることがある。
② 同じ場所で迷っている誰かへの“置き手紙”
僕のブログを読んでくれる人の中には、
- 仕事を辞めたいけど、辞めたあとの生活が怖い人
- 家族との関係に疲れている人
- メンタルを崩しかけている人
が少なからずいる。
画面の向こうの誰かに向けて、
「その気持ち、めっちゃ分かるよ」と書くことは、
過去の自分に向けて置き手紙を書いている感覚に近い。
「あのときの自分が、
この文章を読めていたら、少し楽だったかもしれない。」
その気持ちで書くことで、
ブログは「誰かのため」と「過去の自分のため」の両方になる。
③ 未来の自分のための“証拠”を残す場所
人生がしんどいときって、
どうしても「自分は何も積み上げてこなかった」と感じがちだ。
でも、ブログのアーカイブを遡ると、
- その時々で必死に働いていたこと
- ちゃんと悩んで、ちゃんと苦しんでいたこと
- それでも何とか前に進もうとしていたこと
が、文章という形で残っている。
それは、未来の自分にとっての“証拠”になる。
「あのときの自分も、ちゃんと生きていたんだな。」
そう思えるだけで、
これからの一歩を出す勇気が、ほんの少しだけ湧いてくる。
お金のためだけだったら、
もっと効率のいい稼ぎ方はいくらでもある。
それでも僕がブログを続けているのは、
ここまで書いてきた3つの役割――
- 心の避難場所
- 誰かへの置き手紙
- 未来の自分への証拠
この3つを、ひとつの場所に
まとめて置いておけるからだと思う。
次の章からは、
そんなブログを実際にどうやって作っていくのか、
具体的な手順の話に入っていこう。
2. ブログを始める前に知っておきたい「全体の流れ」
2-1. 必要なものはたった4つだけ
ここまで読んで、
「ブログっていいのは分かったけど、
実際に始めるには何がいるの?」
と思ったかもしれません。
結論から言うと、必要なものはたった4つだけです。
- サーバー
- ドメイン
- WordPress
- WordPressのテーマ
むずかしそうな横文字が並んでいるけど、
イメージとしてはこんな感じでOKです。
- サーバー=土地
…インターネット上で「ここに家を建てていいですよ」と貸してくれる場所 - ドメイン=住所
…sideb-work.comみたいな、「あなたの家の番地」のようなもの - WordPress=家本体
…ブログという“家”を建てるための土台。
壁や部屋の構造を作ってくれる仕組み - WordPressのテーマ=内装・デザイン
…壁紙や家具、照明をどうするか。
「おしゃれに見えるか」「読みやすいか」を決める部分
この4つさえ揃えば、
今日からでも「自分の居場所になるブログ」を作り始めることができます。
逆に言えば、
最初からそれ以上のことは考えなくて大丈夫です。
- SEOがどうとか
- 収益化はどのくらいでとか
- SNSとどう連携するとか
そういう話は、ブログという“家”が建ってから、
ゆっくり考えていけば間に合います。
このあとの章では、具体的に
- どのサーバーとドメインを選んだのか
- どのテーマを使っているのか
を、転職10回おじさんの実体験ベースで
ひとつずつ紹介していきます。
2-2. ざっくり開設フロー(30分〜1時間のイメージ)
「サーバーとかドメインとか言われても、
どこから手をつければいいか分からん…」
という人のために、
ブログ開設までの流れを先にざっくり出しておきます。
細かい設定は、あとでゆっくり一緒にやれば大丈夫。
まずは全体の流れを“ざっくり”つかむことが大事です。
ブログができるまでの流れは、だいたいこんな感じです。
- ドメインを決めて取る
(バリュードメインで「ブログの住所」を決める) - サーバーと契約する
(エックスサーバーで「土地」を借りる) - ドメインとサーバーを紐づける
(住所と土地を結びつける作業) - WordPressをインストールする
(ワンクリックで“家”を建てるイメージ) - テーマを入れて、ブログの見た目を整える
(内装・デザインを決める)
ここまでで、だいたい 30分〜1時間くらい をイメージしておけばOKです。
途中でつまずいても、深呼吸して一つ前のステップに戻れば大丈夫。
2-3. 無料ブログとの違いと、あえて有料を勧める理由
ここまで読んで、
「いやいや、いきなりサーバーとかドメインとかじゃなくて、
無料ブログじゃダメなの?」
と思った人もいると思います。
結論から言うと、
「試しに書いてみるだけ」なら無料ブログでも全然OK です。
- Amebaブログ
- はてなブログ
- ライブドアブログ …などなど
どれも悪くない。
だけど、今の僕は WordPress+有料サーバーを選んでいます。
その理由を、正直に書いておきます。
① 運営側の都合で「居場所ごと消される」リスク
無料ブログは、「誰かの土地の上に間借りしている家」です。
- 規約が変わる
- サービスが終了する
- 「この内容はNG」と判断される
そうなると、記事ごと、最悪ブログごと消える可能性があります。
実際、過去に
「このジャンルの記事は禁止になりました」
といった規約変更で、大量の記事が吹き飛んだケースもありました。
転職・メンタル・風俗・借金・家族問題。
僕が書いているようなギリギリのテーマは、
いつ運営の判断でNGになるか分からない。
だからこそ、
「自分のしんどさや半生を書く場所は、
自分の責任でちゃんと守りたい」
と思って、有料の「自分の土地」にしました。
② 収益化と自由度の「天井」が違う
無料ブログは、最初の一歩としてはありがたい存在だけど、
- 自由に広告を貼れない
- 自分以外の広告(運営側の広告)が勝手に入る
- デザインの自由度が低い
など、「できることの上限」が最初から決まっています。
一方、WordPressは
- Googleアドセンス
- ASPのアフィリエイト
- 自分の商品・note・音源の販売導線
などを自分の裁量で組み立てやすい。
ブログを
「心の避難場所」+「小さな収入源」
の両方に育てたい人にとっては、
最初からWordPressで作っておいた方が、
途中で引っ越す手間もなくて楽です。
③ 「お金を払ってでも守りたい場所」になる
ここが一番、人によって賛否が分かれるところかもしれません。
有料サーバー+ドメインでブログを持つということは、
毎月、数百円〜千円ちょっとのお金がかかります。
それを「もったいない」と感じるか、
「この場所を守るための家賃」と感じるか。
僕の場合は、完全に後者でした。
- 転職10回
- 自己破産2回
- うつ病で入院5回
ここまでボロボロやってきた自分の半生を、
“タダの場所”に置きっぱなしにはしたくなかった。
ちょっとだけ痛みを伴う方が、
「ここは大事な場所だ」と自分に言い聞かせられる感覚もあります。
もちろん、いきなり全員に
「有料にしろ」と言うつもりはありません。
ただ、
- 本気で自分の居場所を作りたい人
- しんどさごと、自分の物語を残したい人
- 将来的にすこしでも収益化したい人
に対しては、僕はやっぱり
「最初からWordPress+有料サーバーをおすすめしたい」
そう思っています。
次の章から、その具体的なやり方を
ひとつずつ一緒に見ていきましょう。
3. 必要な4つの道具ーーこれだけ揃えればスタートできる
3-1. エックスサーバー:ブログの「土地」
まずはサーバー。
ここは僕はずっと エックスサーバー を使っています。
さっき「サーバー=土地」と書きましたが、
エックスサーバーはその中でも
- 雨にも風にも(アクセス集中にも)強い
- 地盤のしっかりした土地
だと思ってもらえればOKです。
なぜ、安さだけで選ばずにエックスサーバーにしたのか
正直に言うと、昔の僕は「とにかく安いサーバー」を渡り歩いていました。
- 月額ワンコイン以下
- たまに管理画面が重い
- たまにサイトが落ちる
みたいなサーバーを選んで、
「まあ安いし、こんなものか」と自分を納得させていました。
でも、
- 表示が遅い
- たまに繋がらない
- 管理画面の反応も重い
という状態だと、
書く前からストレスが溜まっていくんですよね。
フルタイムの仕事でヘトヘトになって帰ってきて、
やっとパソコンを開いたのに、
ブログの管理画面が重くてイライラする。
「あ、これはメンタルに良くないな」
と気づいて、
僕は 「安さ」よりも「安定」を優先してエックスサーバーを選びました。
エックスサーバーの、僕が助かっているポイント
- 表示スピードが速い
→ 読んでくれる人の離脱も減るし、自分がチェックするときもストレスがない - サーバーが落ちにくい
→ ちょっとバズったときや、Xから人が来たときも安心 - WordPressの「簡単インストール」がある
→ 難しいコマンドや専門知識は一切いらず、
ほぼクリックだけでブログの“家”を建てられる
特に「簡単インストール」があるおかげで、
サーバー契約〜WordPressインストールまでを一気に終わらせられるのが大きいです。
最初はどのプランを選べばいい?
「プランがいろいろあって分からん…」という人向けに、ざっくり書いておきます。
- 最初の1サイト目であれば、
→ いちばん基本のプランで十分です。
ブログを複数立ち上げたり、
月間何十万PVクラスまで育つまでは、
プランを上げる必要はほぼありません。
「まずはここに小さな拠点を作ってみよう」
そのくらいの気持ちで、
一番シンプルなプランを選べばOKです。
ここで一度、公式サイトを開いておこう
実際に契約手順は 6章 で詳しく書きますが、
もし今このタイミングで
「エックスサーバーってどんな感じなんだろう?」
と気になった方は、
一度公式サイトだけ開いて、ブックマークしておくといいです。
※ 手順はあとで一緒にやるので、
今は「こういう土地を借りるんだな」くらいの感覚で眺めてもらえれば十分です。
3-2. バリュードメイン:ブログの「住所」
サーバーが「土地」だとしたら、
ドメインはその土地についてる「住所」 です。
https://sideb-work.comhttps://example.com
みたいな「〇〇〇.com」「〇〇〇.jp」の部分がドメイン。
ここを自分で決めて、持ち主として契約しておくイメージです。
どうしてバリュードメインにしたのか
正直、ドメイン会社ってどこもやってることはほぼ同じです。
その中で僕がバリュードメインにした理由はこんな感じ。
- 料金がわかりやすくて、更新料も極端に高くない
- 管理画面がシンプルで、慣れると迷子になりにくい
- 複数ドメインをまとめて管理しやすい
- エックスサーバーとも問題なく連携できる
「とりあえずここを使っておけば大丈夫」という意味で、
初心者でも迷いにくい無難な選択肢 だと思ってます。
ドメインを決めるときのポイント
ドメイン名は、一度決めると基本ずっと使うことになります。
とはいえ、ここで1週間悩んでも先に進めないので、
30分〜1時間くらいでサクッと決める のがおすすめ。
僕が意識しているポイントは3つだけです。
- 短くて覚えやすいこと
- できれば英単語1〜2個+「.com」
- 例)
sideb-work.comみたいな感じ
- 自分のテーマから大きくズレないこと
- 働き方・メンタル・B級人生 →
worklifestoryなど - 迷ったら、ブログタイトルの一部を入れておくと楽です。
- 働き方・メンタル・B級人生 →
- あとで恥ずかしくならないこと
- ノリだけで「なんか中二っぽい英語」を付けない(笑)
- 数年後の自分が見ても「まあアリだな」と思える名前に。
バリュードメインでやること(ざっくり手順)
実際に作業する内容はこんな流れです。
- バリュードメインにアクセスして、会員登録する
- 検索窓に、取りたいドメイン名(例:
sideb-work)を入力 - 使える拡張子(
.com.netなど)が表示されるので、1つ選ぶ- 迷ったら
.comを選べばOK
- 迷ったら
- 年間の契約期間を選ぶ(最初は1年で十分)
- 支払い方法を選んで決済する
- 「WHOIS情報公開代行(個人情報の代わりに業者の情報を出してくれる機能)」を 必ず有効化 しておく
ここまで終われば、
あなた専用の 「インターネット上の住所」 が手に入った状態です。
次のステップでは、この住所を エックスサーバーという土地 に結びつけて、
ようやく「家(ブログ本体)」を建てていきます。
👇バリュードメイン公式ホームページ
安心と信頼の高い人気ドメイン「.com」をあなたも持ってみませんか?3-3. WordPress+テーマ(LIQUID PRESS / SWELL/Cocoon):ブログの「家と内装」
サーバー=土地、ドメイン=住所まで決まったら、
いよいよ 「家づくり」=WordPress の出番 です。
- WordPress本体 … 家そのもの(骨組み・壁・屋根)
- テーマ … 内装・デザイン・使い勝手を決めるパック
というイメージでOKです。
WordPress:世界中の人が使っている“ブログエンジン”
WordPressは無料で使えるブログシステムで、
- 自分の好きなデザインに変えられる
- 広告やアフィリエイトも自由に貼れる
- 「プラグイン」という拡張機能で、やりたいことを後から追加できる
という柔軟さがあります。
無料ブログと違って、
「自分の土地に自分で家を建てる」感覚 なので、
サービスが終わって全部消える…というリスクも小さいです。
テーマ選び:LIQUID PRESS・SWELL・Cocoon の立ち位置
WordPressの「テーマ」は、
・見た目
・記事の書きやすさ
・スマホ表示のキレイさ
などを一気に決めてくれるテンプレートです。
このブログでは、
- LIQUID PRESS … ミニマムに始めたい方向け
- SWELL … 長くじっくり育てたい方向け
- Cocoon … まずはお金をかけずに始めたい人向けの無料テーマ
というイメージで紹介していきます。
無料で始めたいなら、Cocoon(コクーン)がオススメ です。
0円なのに高機能で、初心者向けの解説記事もたくさんあります。
僕は SWELL を使っています
僕自身は SWELL を使っています。理由はシンプルで、
- 最初からデザインがそれっぽく決まる
- ブロックエディタがめちゃくちゃ使いやすい
- 「吹き出し」「ボックス」「ボタン」などがワンクリックで作れる
- あまりカスタマイズに時間を取られず、記事を書くことに集中できる
からです。
転職10回おじさん的には、
「見た目をいじり始めると一生終わらない」性格なので(笑)、
ある程度いい感じにしてくれるテーマに丸投げしたかった というのもあります。
どちらを選んでも大事なのは「書きやすさ」
LIQUID PRESS も SWELL もCocoon も、
どちらも WordPress初心者が使えるレベル です。
テーマ選びで一番大切なのは、
「このテーマだったら、毎週1本くらいは書けそうだな」
と自分で感じられること。
ここではまず、
- WordPress=家、テーマ=内装
- 僕は SWELL を使っている
- 無料で始めるなら Cocoon も強い選択肢
この3つだけ覚えておいてもらえたら十分です。
・無料ワードプレステーマ「cocoon」ダウンロードページはコチラ
3-4. Value AI Writer:文章がしんどい人の「下書き係」
正直に言うと、フルタイムで働きながら
「さぁ、これから2000文字書きます!」って、なかなかムリじゃないですか。
ましてメンタル落ちてる時なんて、タイトルを考えるだけでしんどい。
僕はふだん、**チャット型のAI(このブログでは“Beeくん”と呼んでいる相棒)**を使って
・見出し案を出してもらったり
・導入文のたたき台を作ってもらったり
しながら、文章のハードルを下げています。
「Value AI Writer」は、同じように
「キーワードを入れると、記事のたたき台(下書き)を作ってくれるAIツール」
です。
- 見出し構成をサッと出してくれる
- 導入文やまとめ文の“雰囲気”を考えてくれる
- SEO を意識したキーワードも自動で盛り込んでくれる
ので、ゼロからうんうん唸る時間をかなり減らしてくれます。
ただし、ここが大事なポイントで、
AIに丸投げしない。あくまで「下書き係」として使う。
というルールにしています。
- AIが出してくれた文章を、そのままコピペしない
- 自分の言葉・自分の体験を足して「あなた語」に変えていく
- おかしいところは遠慮なく削る・書き直す
こうすると、
- しんどいときの“書き始めのエンジン”としてだけ使う
- それでも、1から書くよりはずっとラクになる
という、ちょうどいい距離感で付き合えます。
「ブログやりたい。でも文章がしんどい…」
そんな人ほど、AIを相棒にしてみると続けやすくなります。
4. ステップ1:ブログのテーマとタイトルを決める
ここから先は、僕(転職10回おじさん)の例も交えながら書きますが、
あなた自身のテーマは「まったく別のもの」でかまいません。
コスメが好きならコスメでもいいし、
ミステリー小説が好きなら「読んでほしい本」の紹介でもいい。
あなたが「これなら語れる」「誰かの役に立つかも」と思えるものが、
ブログのテーマ候補になります。
4-1. 最初からジャンルを1つに絞らなくていい
よくあるブログの教科書には、
- 「ジャンルはひとつに絞りましょう」
- 「特化ブログの方が稼げます」
と書いてあります。
たしかに、収益だけを追いかけるなら、
特化ブログの方が有利な場面も多いです。
でも、このブログを読んでいる人の中には、
- フルタイムで消耗している人
- メンタルをやられて休職・退職した人
- 家族のことやお金のことで、頭がいっぱいの人
も多いはずです。
そんな状態で、
「はい、今から“稼げるジャンル”を一本に絞りましょう」
と言われても、正直きつくないですか。
僕自身、最初からテーマを絞るなんて到底ムリでした。
- 転職の話
- 借金の話
- うつ病の話
- 家族の話
- 風俗で働いていた頃の話
- バス運転手としての今の話
どれも全部、“今の自分”につながっているからです。
だから僕は、最初からこう割り切りました。
「ジャンルは後から整理すればいい。
今は、とにかく自分の人生の“B面”を書いていこう。」
それが「労働B級ドキュメンタリー Side B」というブログの始まりでした。
これからブログを始めるあなたにも、
最初からきれいにジャンルを絞ることは求めません。
- 仕事のこと
- メンタルのこと
- お金のこと
- 家族のこと
- 趣味のこと
全部まとめて、
「これが今の自分のB面だ」
と言えるなら、それで十分です。
書いていくうちに、
だんだんと「ここはよく反応があるな」「この話は自分でも書きやすいな」という
“軸”が見えてきます。
最初のステップで必要なのは、
「自分のB面を置ける場所を作る」 と決めることだけです。
4-2. テーマのヒント集ーー「あなたの好き」と「誰かの役に立つ」の交差点
「自分のB面を書けばいい」と言われても、
いざテーマを決めようとすると手が止まりがちです。
そこで、
「自分の好き」「自分の経験」
×
「誰かの役に立ちそう」
という視点で、いくつかテーマの例を出してみます。
① 仕事・働き方の話
- これまでの転職経験から学んだこと
- 派遣・パート・フリーランスでの働き方
- 介護・医療・保育・サービス業のリアル
- フルタイムがしんどいときの、働き方の工夫
👉 SideBのような「労働B級ドキュメンタリー」も、ここに入ります。
② メンタル・健康・生きづらさ
- うつ病や不安障害との付き合い方
- 発達特性(グレーゾーン含む)との向き合い方
- HSP気質で仕事や人間関係がしんどい人向けの記事
- 無理をしない家事・育児・介護の工夫
重いテーマに感じるかもしれませんが、
「同じことで悩んでいる誰か」にとっては一番欲しい情報だったりします。
③ 趣味・好きなこと
ここはもっと軽くてOKです。
- 好きなコスメ・スキンケアのレビュー
- 「このミステリーは読んでほしい!」20選
- 推しアーティスト・推しバンドの紹介
- 手帳・文房具・手芸・DIY・観葉植物 など
「こんなの自己満足かな」と思うくらいのことでも、
どこかの誰かにとっては**“ドンピシャの情報”**だったりします。
④ 家族・お金・人間関係
- シングルマザー/シングルファザーとしてのリアル
- 親との距離感の取り方
- 共働き家庭の家計管理・節約の工夫
- 離婚・再婚・ステップファミリーの話
ここも、きれいごとじゃない「生活のリアル」に共感が集まりやすい領域です。
⑤ 副業・在宅ワークの工夫
- 自分が実際にやってみたクラウドソーシングの体験談
- ココナラやスキル販売の失敗談・成功談
- 在宅でできる仕事の探し方と注意点
- AIツールを使った作業効率アップの方法
「実際にやってみた人の声」が少ないジャンルほど、
ブログ記事としての価値が高くなります。
この中から、
「これなら自分も書けそう」
「これならちょっと語れるかも」
と思えるものを2〜3個選んでみてください。
SideBのように
「仕事+メンタル+家族+音楽」がごちゃ混ぜでもいいし、
「コスメ×メンタル」のように組み合わせてもいい。
大事なのは、“背伸びしてないテーマ”で始めることです。
4-3. 読者と未来の自分に向けた「ブログタイトル」の決め方
ここからは、僕自身の例も出しながら書きますが、
あなたのブログタイトルは、まったく違う方向でもかまいません。
コスメのことを書きたいなら、それが伝わるタイトルでいいし、
本や映画が好きなら、「好きな作品を紹介する場所」だと分かる名前でもいい。
そのうえで、「僕の場合はこうやって決めました」という話をします。
テーマの方向性がなんとなく見えてきたら、
次はブログの「タイトル」を決めます。
ここでも、完璧を狙う必要はありません。
むしろ大事なのは、
「今の自分」と「読んでほしい誰か」の両方に、
変にカッコつけずに届くタイトルかどうか。
です。
① 自分の人生をひとことで雑にまとめてみる
僕の場合は、最初にこう思いました。
「転職10回・自己破産2回・うつ病5回。
どう考えても“A面の人生”じゃないよな。」
そこから出てきたのが、
- 労働B級ドキュメンタリー
- Side B(レコードのB面)
というキーワードでした。
あなたの場合も、
自分の人生をあえて“雑に”まとめてみてください。
- 失敗ばかりのキャリア
- 逃げてばかりの人生
- それでもなんとか生きてる毎日
その中から、1〜2個「これだな」と思う言葉を拾います。
② 「誰に読んでほしいか」を一行に書いてみる
次に、ノートでもスマホでもいいので、
「このブログは、こんな人に読んでほしい」
を一行で書いてみてください。
例:
- フルタイムで消耗している人へ
- 仕事を辞めたいけど、家族のことが頭から離れない人へ
- メンタルが限界で、「逃げ方」を探している人へ
その一文の中に出てきたキーワードも、
タイトル候補になります。
③ タイトルは「メイン+サブタイトル」で考える
いきなり一発で完璧なタイトルを作ろうとすると、
ほぼ間違いなく詰まります。
おすすめは、
- メインタイトル:短く覚えやすい名前
- サブタイトル:どんなブログかを補足する説明
の二段構えで考えることです。
例として、僕のブログだと、
- メイン:労働B級ドキュメンタリー Side B
- サブ:転職10回・自己破産2回のおじさんが、「逃げ場としての働き方」を探すブログ
みたいな感じです。
④ 最初は「仮タイトル」でいい
ここまでいろいろ書いておいてなんですが、
タイトルは 後からいくらでも変えられます。
最初のうちは、
「まぁこれなら、しばらくは名乗ってもいいかな」
くらいの“仮タイトル”で十分です。
ブログを書き続けていくと、
そのうち自然と
- 「あ、うちのブログって、こういう場所なんだな」
- 「読者はこういう人たちなんだな」
という感覚がつかめてきます。
そのタイミングで、
もう一度タイトルを整え直しても遅くありません。
「今の自分」と
「読んでほしい誰か」と
「数年後の自分」
その3人が、ギリギリ納得できる名前なら、それで十分です。
次の章からは、
いよいよ 実際の作業(ドメイン取得→サーバー契約→WordPressインストール) に入っていきます。
5. ステップ2:バリュードメインでドメインを取る
ここからは、実際の作業に入っていきます。
まずは「ドメイン」を取るところから始めましょう。
5-1. ドメインって何?「住所」のイメージでOK
ここからいよいよ、実際の作業に入っていきます。
まずは「ドメインってそもそも何者?」というところから、ゆっくりいきましょう。
さっきも少し触れましたが、
ドメイン=あなたのブログの「住所」 だと思ってもらえればOKです。
ブログのURLを分解してみると…
たとえば、このブログのURLが
https://sideb-work.com/○○○
みたいになっているとして、
https://…… インターネットの通信の種類(ここは一旦スルーでOK)sideb-work.com…… ここが ドメイン(住所)/〇〇〇…… 各記事のパス(部屋番号みたいなもの)
という感じの分解になります。
なので、
「ドメイン=ブログ全体の場所を表す名前」
と思っておいてください。
現実世界で置きかえると…
ここまで何度か出てきたたとえ話を、もう一度まとめると:
- サーバー = 土地
- ドメイン = 住所
- WordPress = 家
- テーマ = 内装・家具
という関係でした。
現実の世界でも、
同じ土地があっても「住所」がなければ、郵便物は届きませんよね。
ブログも同じで、
- エックスサーバーで「土地(サーバー)」を借りる
- バリュードメインで「住所(ドメイン)」を決める
この2つがそろって、はじめて
「ここに、あなたのブログがありますよ」とインターネットの世界に名乗りを上げられます。
ドメインは「世界に一つだけの名前」
ドメインには同じものが2つ存在できません。
abc.comが誰かに使われていたら、他の人は取れない- だからこそ、「自分だけの住所」としての価値がある
こう聞くとちょっと身構えるかもしれませんが、
- 難しい意味は分からなくてOK
- ただ「これは自分専用の住所なんだな」と思っておけばOK
そのくらいの理解で、実務的には十分です。
フルタイムがしんどい人ほど、「自分名義の場所」を持ってほしい
無料ブログでも、もちろん文章は書けます。
でもあれは、言ってしまえば
「誰かのマンションの一室を間借りしている状態」
です。
一方で、
サーバー+ドメインを自分で用意するのは、
「小さくても、自分名義の表札を出す」
という感覚に近いです。
フルタイムがしんどい
メンタル的にもギリギリ
そんなときに、
- 会社のアドレスでもない
- 家族の名義でもない
- 誰かのサービスに間借りしているわけでもない
「自分の名前で、自分の表札を出している場所」 がひとつあるだけで、
心の中の安心感が少し変わってきます。
いまは「ざっくり理解」で大丈夫
ここまで読んで、
「細かい仕組みはよく分からんけど、
住所みたいなもので、自分専用の名前なんだな」
と感じてもらえていれば、それでOKです。
- ドメインはブログの住所
- 世界に一つだけの名前
- ここに「自分の居場所」の表札を出す
この3つさえ頭の片すみに置いておいてもらえれば、
次のステップ(実際に名前を決めて申し込む作業)に進めます。
次の項目では、
「じゃあ、どんな名前を付ければいいの?」
「後から黒歴史にならないためには?」
という 「ドメイン名の付け方」 の話をしていきます。
ここでコケると、後々ちょっと恥ずかしくなるので(笑)、
NG例・OK例もまじえて、一緒に決めていきましょう。
5-2. 名前の付け方のコツ(NG例とOK例)
ドメインの役割は分かった。
次の壁が、
「で、どんな名前にすればいいの?」
ってところだと思います。
ここで一番やりがちなのが、
- 気合いを入れすぎて 長すぎる
- ノリだけでつけて 数年後に黒歴史化
- 記号モリモリで 自分でも覚えられない
というパターンです。
なのでここでは、NG例/OK例 を見ながら
「これくらいでいいのか」という感覚をつかんでもらえたらと思います。
基本ルールはこの3つだけ
細かいことを覚える必要はなくて、
まずはこの3つだけ意識しておけばOKです。
- 短くて、読みやすい
- テーマから大きくズレていない
- 数年後に見ても、そんなに恥ずかしくない
この3つを満たしてれば、8割勝ちです。
NG例:こういう名前は、ちょっと危険
あくまで一例ですが、
僕だったらこういうのは「やめとこうかな」と思う名前たちです。
korekarahontounihonkideikirunoda-2025.com
→ 長すぎて 一発で打てない。自分も読者も疲れる。x_x-dark-soul-loser-heaven-x_x.com
→ 当時の心情は分かるけど、数年後の自分が見るとキツい 可能性大。cosme-nanchatte-yabai-yatsu777.com
→ なんとなくノリは伝わるけど、
「これ、名刺に印刷できる?」と想像すると微妙。aaaaa-bbbbbb-cccccc-life.com
→ 記号や同じ文字の連発は、覚えづらい&タイポしやすい。amazon-cosme-ranking-review.com
→ 大手サービス名をガッツリ入れるのはトラブルの元になることも。
もちろん、絶対ダメというわけではありません。
ただ、「メンタル不安定なときのテンションで決めた名前」は、
回復してから振り返ると、だいたい黒歴史になりがちです(笑)
OK例:このくらいシンプルでいい
逆に、「このくらいなら全然アリ」という例も出しておきます。
① 働き方・B級人生系ブログ
sideb-work.combkyu-life.comescape-fulltime.com
どれも短くて、
- 「働き方」「B面」「逃げる」が何となく伝わる
- 初見でも「たぶんこう読むんだな」と分かる
くらいのバランスです。
② コスメ・美容ブログの場合
yuru-cosme-note.comcosme-closet.comoshicosme-days.com
「ゆるいコスメレビュー」「コスメのクローゼット」「推しコスメの日々」
くらいのニュアンスが伝われば十分。
全部、“ちょっとおしゃれだけど無理してない” くらいのラインを狙っています。
③ 読書・ミステリー紹介ブログの場合
mystery-shelf.comyurudoku-room.comafterwork-books.com
「ミステリーの本棚」「ゆる読書の部屋」「仕事終わりに読む本」
どれも、タイトルを見ただけで「あ、そういうブログね」と想像がつきます。
「テーマ+場所っぽい単語」を組み合わせると楽
決め方のコツとしては、
テーマのキーワード+場所っぽい単語
を組み合わせると、わりと簡単にそれっぽくなります。
work/life/cosme/book/mysteryなどのテーマ単語
×room/days/note/shelf/lab/baseなどの「場所・雰囲気」単語
例)cosme-room.com / life-lab.jp / mystery-note.com / workingbase.com など。
英語が苦手なら、
ローマ字+シンプル英単語 でもOKです。
yurukosme-days.comshindoi-worklab.com
みたいな感じで、“読みやすさ優先” で考えてみてください。
ドメイン名で悩みすぎないためのチェックリスト
最後に、「これで決めていいかどうか」の簡単チェック。
- ✅ 10〜15文字前後におさまっている(長くても20文字くらい)
- ✅ 見た瞬間に、何となくテーマのイメージが湧く
- ✅ 口頭でもギリギリ伝えられる(友だちに説明できる)
- ✅ 2〜3年後の自分が見ても「まぁ、これはこれでアリ」と思える
この4つに「まぁ大丈夫かな」と思えたら、
そこで決めてしまってOKです。
ドメインは一度決めると基本変えませんが、
決めるまで悩み続けると、ブログ自体がいつまでも始まらない という落とし穴があります。
ここで1週間悩むよりも、
「今の自分と、未来の自分の両方がギリ許せる名前」
くらいで、サクッと決めてしまった方が、
ブログのスタートとしては正解です。
5-3. 実際の取得手順(画面イメージ+ざっくり手順)
ここまでで、
- ドメイン=ブログの住所
- 名前の付け方のコツ(NG/OK)
まではイメージできたと思います。
ここからは、実際にバリュードメインでドメインを取る手順を
「画面はこんなイメージだよ」という感じで、ざっくり説明していきます。
※ 実際のボタンの位置やデザインは、
サービスのアップデートで少し変わることがあります。
でも、やること自体はだいたい同じなので安心してください。
① まずはバリュードメインにアクセス&会員登録
👇バリュードメイン公式ホームページ
安心と信頼の高い人気ドメイン「.com」をあなたも持ってみませんか?- 右上あたりにある
「ログイン」 or 「会員登録」 のボタンをクリック。 - 初めて使う場合は、
メールアドレス・パスワードなどを入力して 新規登録 します。
画面イメージ:
上の方に「ログイン」「会員登録」ボタンが並んでいて、
中央あたりに「ドメイン検索」の大きなボックスがある感じです。
登録が終わってログインできたら、
いよいよ「ドメイン名を決める」作業に入ります。
② 取りたいドメイン名を検索してみる
- トップページ中央あたりにある
「ドメイン検索」用の入力ボックス に、
さっき考えた候補(例:sideb-work/yurucosmeなど)を入力します。 .comや.netなどのチェックボックスがあれば、
とりあえず.comにチェック を入れて検索。
画面イメージ:
「example」と打ち込むボックスと、
その下に.com.net.jpなどのチェック欄が並んでいる感じ。
検索すると、
- 空いているドメイン → 「取得できます」「○」マーク
- もう使われているドメイン → 「取得できません」「×」マーク
みたいに結果が出てきます。
③ 空いているドメインを1つ選ぶ(迷ったら .com)
検索結果を見ながら、
〇〇〇.comが空いていれば、まずはそれを第一候補に- もし埋まっていたら、
〇〇〇-blog.com〇〇〇-life.com
など、ちょっとだけ単語を足して再検索してみる
という感じで、「自分も覚えやすい形」+「空いているもの」 を探します。
.com が全部埋まっている場合は、
.net.jp(日本向けに絞るなら)- それ以外のメジャーなもの
あたりを候補にするといいです。
ここで30分〜1時間ぐらい悩むのはOK。
ただ、3日も1週間も悩む必要はありません。
「未来の自分がギリギリ許せる名前」で決めてしまいましょう。
④ 年間契約の年数を選ぶ(最初は1年で十分)
ドメインをカートに入れると、
- 1年契約
- 2年契約
- 3年契約 …… など
契約期間を選ぶ画面 が出てきます。
ここは、最初は1年でOK です。
- 「1年分の家賃を払って、自分の居場所を確保する」
- 続けられそうなら、来年また更新する
くらいの気持ちで十分です。
「一生続けるかどうか分からない…」
という状態で3年契約とかにする必要はありません。
⑤ 個人情報の扱い設定(WHOIS情報公開代行を“有効”に)
ドメインを申し込むときに、
「WHOIS情報公開代行」 という言葉が出てきます。
ざっくり言うと、
ドメインの持ち主としての情報(名前・住所・電話番号など)を
公開するときに、「自分の情報」ではなく「業者の情報」を出してくれるサービス
です。
ここは 必ず「有効にする」「代行を利用する」側にチェック を入れてください。
- そうしないと、自分の本名・住所がインターネット上に丸出しになる
- 個人でブログをやる場合は、基本的に「公開代行」はON一択
と思っておけばOKです。
設定項目のどこかに
- 「WHOIS情報公開代行」
- 「代行あり/なし」
のような選択肢があるので、
「あり/利用する」側を選ぶ ことだけ忘れないようにしましょう。
⑥ 支払い方法を選んで、決済する
最後に、
- クレジットカード
- 銀行振込
- その他の支払い方法
などから、自分が使いやすい方法を選んで決済します。
支払いが完了すると、
- バリュードメインの管理画面上で、
「あなたが契約中のドメイン」として一覧に表示される - 登録メールアドレス宛に、
「ドメイン取得完了」のお知らせが届く
という流れになります。
この時点で、
「世界でその名前は、あなたのものになった」
という状態です。ちょっとした達成感を味わってください。
⑦ ここまで終わったら「住所取得はクリア」
ここまでできていれば、
- あなた専用のドメイン(住所)を1つ手に入れた
- バリュードメインの管理画面で、いつでも確認できる
という段階まで来ています。
ただし、この時点ではまだ
「住所だけ取った状態」=更地に表札だけ立っているイメージ
です。
次のステップで、
- エックスサーバーで「土地(サーバー)」を借りて
- その土地と、今取った住所(ドメイン)を結びつけて
- そこに WordPress という「家」を建てていく
という作業に入ります。
ここまで読んで、
「ちょっと疲れたな…」
と思ったら、今日は ここまでで一旦終了 でもOKです。
- ドメイン名を考えた
- 実際にひとつ取得した
ここまででも、
フルタイムで消耗していた頃の僕から見れば、
とんでもなく大きな一歩 です。
次の章では、
エックスサーバーでのサーバー契約と、ドメインとの紐づけ を
できるだけシンプルな手順で書いていきます。
6. ステップ3:エックスサーバーと契約する
ここからは、いよいよ「土地を借りる」作業です。
この章では、僕も使っている エックスサーバー を例にしながら、
- どのプランを選べばいいか
- 契約のざっくりした流れ
- 契約したあとに、どこをブックマークしておけばいいか
を順番に見ていきます。
6-1. 僕が安さより「安定」でエックスサーバーにした理由
正直に言うと、昔の僕は「とにかく安いサーバー」を渡り歩いていました。
月額ワンコイン以下の、いわゆる激安サーバーを使っていたこともあります。
でも、そこで何が起きたかというと、
- 管理画面がとにかく重い
- 夜になるとたまにサイトが落ちる
- WordPressの更新やプラグイン操作でエラーが出る
みたいな「小さいストレス」が、じわじわ積み重なっていきました。
フルタイムでヘトヘトになって帰ってきて、
「よし、10分だけでもブログ触ろう」と思ってパソコンを開く。
そこで 画面が重くてクルクル回りっぱなし だと、
その瞬間にやる気がゼロになるんですよね。
メンタルが弱っているときって、
「書く前に消耗する環境」そのものが致命的だな、と痛感しました。
そこで僕は、
「数百円安いサーバー」より
「安定して動いてくれるサーバー」のほうが、
長い目で見るとメンタルコストが安い
と考え方を切り替えました。
エックスサーバーにしてからは、
- 管理画面にサッと入れる
- 表示スピードも安定している
- ちょっとアクセスが増えても落ちにくい
という「当たり前」が、ちゃんと当たり前にある。
月に数百円〜千円ちょっとの差かもしれないけど、
それで 「イライラせずにブログを続けられる環境」 が買えるなら、
僕にとっては十分モトが取れる投資でした。
フルタイムがしんどい人ほど、
ブログの前で余計な体力を削られないことが大事です。
だから僕は、今でも
「安さ」より「安定」でエックスサーバー を選んでいます。
6-2. 契約のざっくり手順(アカウント作成〜支払いまで)
ここから、実際の契約の流れをスクショなしでも迷わないレベルで書いておきます。
細かいボタンの色は変わることがあるので、大まかな流れだけ押さえておきましょう。
① エックスサーバーの公式サイトを開く
- 公式サイトを開く
- 「お申し込み」「お申し込みはこちら」といったボタンをクリック
(この時点では、お金はまだ発生しません)
② 「新規お申し込み」→ プランを選ぶ
- 「新規お申し込み」「初めてご利用の方」などのボタンを選ぶ
- プラン一覧が出てくるので、いちばん安いプランを選択
ここで契約期間も選べますが、迷うなら
「最初は12ヶ月(1年)」
くらいにしておくとバランスがいいです。
(3ヶ月だと割高になりやすく、3年だと気持ちのハードルが高い)
③ アカウント情報を入力する
次に、エックスサーバーの会員情報を入力します。
- メールアドレス
- パスワード
- 名前・住所・電話番号
- 支払い方法(クレジットカードなど)
など、一般的な会員登録と同じ内容です。
ここで決めたメールアドレスとパスワードは、あとでサーバーパネルに入るときにも使うので、
メモアプリやノートに控えておくのがおすすめです。
④ 支払い方法を登録する
ほとんどの人は、
- クレジットカード払い
にしておけばOKです。
カード番号など必要事項を入力して、「確認へ進む」をクリック。
「自動更新にするかどうか」
を選べる場合は、最初のうちは 自動更新 ON にしておくとラクです。
(やめたくなったら、あとからオフにもできます)
⑤ 申し込み内容を確認 → 完了メールをチェック
最後に、
- プラン名
- 契約期間
- 支払い金額
などを確認して、「この内容で申し込む」ボタンを押します。
数分以内に、登録したメールアドレスあてに
「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」
のようなメールが届きます。
このメールの中に、
- サーバーID
- サーバーパネルのURL
など、大事な情報がまとまっているので、星マークを付けるか、別のメモにコピーしておくと安心です。
ここまで終われば、
「インターネット上に、自分の土地をひと区画借りた状態」
になりました。おつかれさまです。
6-3. 契約手順で、つまずきやすいポイント
① 「サーバーID?ログインID?初期ドメイン?」名前が多すぎ問題
つまずきポイント
契約完了メールに
- サーバーID
- 初期ドメイン(
xs123456.xsrv.jpみたいなやつ) - ログインメールアドレス
みたいな似た単語が並ぶので、
「どれが何のIDなのか分からん…」ってなる。
僕も最初、
「サーバーID」「初期ドメイン」「ログインID」
の違いがまったく分かりませんでした(笑)正直、ここだけ覚えておけばOKです。
- サーバーパネルに入るとき → メールアドレス+パスワード
- 初期ドメイン(〜.xsrv.jp)は“仮の住所”みたいなもの
あとの細かいIDは、
「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」のメールを
まるごとメモアプリにコピペしておけば十分です。
② キャンペーンやオプションが多くて「どれにチェックすれば…」と固まる
つまずきポイント
申込み画面に
- 自動バックアップオプション
- セキュリティオプション
- 独自ドメイン同時取得
- 有料テーマの同時申し込み
など、オプションが色々出てきて迷う。
申込み画面の途中で、
いろんなオプションにチェックを付ける画面が出てきます。正直に言うと、最初はほとんど「チェックなし」でOK です。
- 自動バックアップ → エックスサーバー標準のもので十分
- セキュリティ系 → 最初はデフォルト設定でOK
- 有料テーマ → あとから自分のタイミングで買えばOK
いろいろ選ぼうとすると、
ここで30分溶けてしまうので(笑)
「分からないものは一旦スルー」 くらいで進みましょう。
③ 「バリュードメインで住所取るのに、ここでもドメイン?どっち?」問題
つまずきポイント
今回の構成だと、
- ドメイン → バリュードメインで取得
- サーバー → エックスサーバーで契約
という流れ。
でもエックスサーバー側の申し込み画面でも
「独自ドメインを同時に申し込めます」と出てきて混乱しやすい。
このブログでは、
「ドメインはバリュードメインで取る」前提で書いています。エックスサーバーの申し込み画面にも
「独自ドメインを同時に申し込む」という項目が出てきますが、
ここでは何もいじらなくて大丈夫 です。ドメインはこのあと、
「バリュードメイン側で取得 → エックスサーバーに紐づけ」
という流れで一緒にやっていきます。
④ メールをちゃんと見てなくて「契約できてるのか不安」になる
つまずきポイント
- 申し込んだあと、完了メールを見てない
- 迷惑メールに入ってて気づかない
- 「どこまで進んでるのか分からない…」となって不安だけ残る
申し込みボタンを押したあと、
いちばん大事なのは メールボックスをチェックすること です。数分以内に
「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」
というメールが届いていれば、契約はちゃんと通っています。もし10分待っても届かないときは、
- 迷惑メールフォルダ
- プロモーションタブ(Gmailの場合)
を一度のぞいてみてください。ここにメールが入っていればOK。
メールが来ていれば、ひとまず契約は成功しています。
⑤ クレジットカードでエラー → 何がダメなのか分からない
つまずきポイント
- カード番号・有効期限・名義など、どれか1つミスってる
- デビットカードやプリペイドカードで弾かれることも
- エラー文をちゃんと読まずに「なんかダメだった」で止まる
たまにあるのが、
クレジットカード払いを選んだときに
「カード情報が正しくありません」と出て固まるパターン。焦らず、一度だけ
- カード番号
- 有効期限
- 名義(半角ローマ字かどうか)
をゆっくり見直してみてください。デビットカードやプリペイドカードは、
タイミングによってはエラーになることもあります。
その場合は、別のクレジットカードを試すか、
エックスサーバーのサポートを使うのが早いです。
⑥ ログインURLをどこから開くか分からなくなる
つまずきポイント
- いざ設定しようとしたときに
「どこからログインするんだっけ?」となる - Google検索で「エックスサーバー ログイン」と打ち直すループ
申し込みが終わったら、
いちばん最初にやっておくとラクなのが「ブックマーク」です。「サーバーパネル」に一回ログインできたら、
その画面をブラウザの「★」で登録しておきましょう。ブックマーク名を
「エックスサーバー(サーバーパネル)」
にしておけば、
今後はそこをクリックするだけで設定画面に入れます。
つまずきやすいポイントまとめ
・IDの名前が多くて混乱しやすいけど、覚えるのはここだけでOK
・オプションはほぼ全部スルーで大丈夫
・ドメインはバリュードメイン側で取る前提なので、ここでは何もしない
・完了メールが届いていれば契約は成功している
・クレカエラーは入力ミスかカード側の問題が多いので落ち着いて確認
・サーバーパネルは必ずブックマークしておく
6-4. バリュードメインとエックスサーバーを紐づける
ここまでで、
- バリュードメイン:住所(ドメイン) は取得済み
- エックスサーバー:土地(サーバー契約) も完了
という状態になりました。
この 6-4 では、
「この住所の家は、あの土地の上に建ってますよ〜」
とインターネットの世界に教える作業=紐づけ(ネームサーバー設定+サーバー側の登録) をやります。
ざっくり流れはこの2ステップです。
- バリュードメイン側で「このドメインはエックスサーバーで使います」と宣言する
- エックスサーバー側で「このサーバーでこのドメインを受け入れます」と登録する
順番にいきます。
① バリュードメイン側:ネームサーバーをエックスサーバーに変更する
まずはバリュードメインにログインします。
- バリュードメインにログイン
- 「ドメイン一覧」や「ドメインの設定」といった画面を開く
- さっき取得したドメイン(例:
sideb-work.com)を選ぶ - 「ネームサーバー設定」「DNS設定」といったメニューを探す
そこで出てくる「ネームサーバー」の欄を、エックスサーバー指定のものに書き換えます。
たとえば、こんな感じです(2025年時点の例):
ns1.xserver.jpns2.xserver.jpns3.xserver.jpns4.xserver.jpns5.xserver.jp
※欄が3つしかなければ、ns1〜ns3 まで入れればOK。
5つ入れられるタイプなら ns1〜ns5 まで全部入れておきましょう。
入力できたら「保存」「変更」ボタンを押して完了です。
🔍 ポイント
ネームサーバーを変えると、インターネットの地図が書き換わるイメージなので、
反映に数時間〜長いときで24時間くらいかかることがあります。
このあとすぐにブラウザでドメインを開いても「まだ何も出ない」のは普通なので、焦らなくてOKです。
② エックスサーバー側:サーバーパネルでドメインを追加する
次に、エックスサーバーのサーバーパネルで「このサーバーでこのドメインを使います」と登録します。
- さっきブックマークした「サーバーパネル」のURLを開く
- ID と パスワードを入れてログイン
ログインしたら、メニューの中から
「ドメイン設定」
という項目を探してクリックします。
ドメインを追加する手順
- 「ドメイン設定の追加」タブを開く
- 取得したドメイン名(例:
sideb-work.com)を、そのまま入力https://やwww.はいりませんsideb-work.comだけ
- その下に、チェックボックスがあれば
- 「無料独自SSLを利用する」
- 「wwwあり/なしを両方有効にする」
- 「確認画面へ進む」→「追加する」ボタンを押す
これで、
「このサーバーは
sideb-work.comという住所の家を受け入れます」
という登録が完了します。
③ この段階では「まだ何も表示されない」のが普通です
ここまで終わった時点でブラウザに
https://sideb-work.comと打ち込んでも、
- 「設定中です」
- 「404」
- 何も出ない
みたいな表示になることがあります。
これは、
- ネームサーバーの変更がまだ世界中に行き渡っていない
- まだ WordPress(家本体)を建てていない
この2つが理由なので、失敗ではありません。
ここまでできていれば、
「住所(ドメイン)と土地(サーバー)は正しく結びついた状態」
になっています。
このあと、エックスサーバーのサーバーパネルから
WordPressをワンクリックでインストールして、テーマを入れていく作業に進めば、
ちゃんとブログの画面が立ち上がってきます。
ここまで来たら、いよいよ次は
「7. ステップ4:WordPressをインストールして、ブログの“家”を建てる」
って感じで、本体づくりに入っていこう🛠
7. ステップ4:WordPressをインストールする
ここまでで、
- サーバー=土地(エックスサーバー)
- ドメイン=住所(バリュードメイン)
- サーバーとドメインの紐づけ=「地図に家の場所を載せる」
ところまで来ました。
いよいよここからが本番。
いまから「家そのもの」を一気に建てます。
7-1. 「ブログの家」を一瞬で建てる感じ
WordPress(ワードプレス)って聞くと、
「なんか難しそう…」
「プログラミングとかいるんじゃないの?」
ってビビる人、多いと思います。
昔の僕もそうでした。カタカナ3連発はもうそれだけで怖い(笑)
でも正直にいうと、**今のWordPressは「難しい家づくり」じゃなくて、「ほぼ自動のプレハブ住宅」**です。
■ 大工仕事はいっさいナシ
たとえば、リアルの家を建てるなら、
- 設計図を引いて
- 土台を作って
- 柱を立てて
- 屋根をのせて…
って、プロの大工さんじゃないと無理ですよね。
でもブログの場合は違っていて、
エックスサーバーが「すでに完成している家」を丸ごとポンと置いてくれるイメージです。
あなたがやることは、
「この土地(サーバー)に、この住所(ドメイン)で、WordPressの家を建ててください」
とお願いするだけ。
あとはエックスサーバー側で、
- 部屋の中の電気の配線
- 玄関の鍵
- お風呂やトイレの配管
みたいな「めんどくさい裏側の工事」を全部やってくれます。
■ だいたい3〜5分で「マイホーム完成」
エックスサーバーには
**「WordPress簡単インストール」**というボタンが用意されています。
このボタンをポチポチしていくだけで、
- データベース(ブログの情報をしまっておく倉庫)
- WordPress本体
- 最初の管理者アカウント
ここまでを一撃で自動セットアップしてくれます。
インストールが終わると、
- ブログを見るためのURL(表側)
- 管理画面に入るためのURL(裏側)
この2つが手に入ります。
リアルの家でいうと、
- 表側:玄関から家の中に入ってリビングを見る感じ
- 裏側:管理人だけが入れるバックヤード
みたいなイメージです。
みたいなURLが、これからあなたの「管理人専用入り口」になります。
ここにログインして、記事を書いたり、デザインを変えたりしていきます。
■ 「白い部屋が並んでいるだけ」からスタートでOK
インストール直後のWordPressは、
家具もカーテンも何も置いてない、真っ白な部屋が並んでいるだけの状態です。
最初は、
- 見た目がダサい
- 何も記事がない
- メニューもグチャグチャ
そんな「引っ越し当日」の部屋みたいな感じでOKです。
このあと、
- テーマ(SWELL / LIQUID PRESS)で内装を決めて
- プラグインでコンセントや収納を増やして
- 記事という「家具」を置いていく
ことで、少しずつ「あなたの逃げ場になる家」に育てていきます。
■ 難しく感じたら、「家は一瞬で建つ」とだけ覚えておく
ここで一番伝えたいのは、
WordPressのインストールは「一瞬で家が建つイベント」
ということです。
- コードも書かない
- 難しい設定も不要
- 手順に沿ってクリックするだけ
このあとの 7-2 で、
実際にどこをクリックすればいいかを、画面イメージなしでも迷わないレベルで書いていきます。
今の段階では、
- サーバー=土地
- ドメイン=住所
- WordPress=家(しかも3分で建つ)
この3つだけ、ゆるく頭に置いておいてもらえたら大丈夫です。
7-2. エックスサーバーの簡単インストールの流れ
ここからは、実際にWordPressの家を建てる作業です。
と言ってもやることはほぼ「入力して→ポチ」です。
① サーバーパネルにログインする
- エックスサーバーのサイトを開く
- 右上の「ログイン」→「サーバーパネル」
- 契約時に決めた
- サーバーID
- パスワード
を入れてログイン
※ 6-3 でブクマした画面だよ、って書いておくと親切。
② 「WordPress簡単インストール」を開く
サーバーパネルの中で、
- 「WordPress」
または - 「サイト構成」「サイト設定」の中の
「WordPress簡単インストール」
というメニューを探してクリック。
(名前が少し変わっても「WordPress」「簡単インストール」のあたりを探せばOK)
③ インストールするドメインを選ぶ
- 画面に、あなたが紐づけたドメイン一覧が出てくるので
→ ブログ用のドメインを選択して「選択」ボタン。 - 「WordPressインストール」というタブを開く。
※ ドメインが出てこない場合は、
6-4 の「バリュードメインと紐づけ」がまだ反映されてないパターン。
そのときは数時間〜半日くらい待てば出てくることが多いよ、って一文入れておくと安心。
④ ブログの基本情報を入力する
ここがいちばん「うっ…」となる場所だけど、
実は後からほとんど変更できるので気楽にいこう。
入力項目の例とポイント:
- サイトURL
→ 基本はそのままでOK。
「https://ドメイン名/」になっているのを確認。
(サブディレクトリに/blogを付けたりしない限り、トップにブログが建つ) - ブログ名(サイト名)
→ 例:「労働B級ドキュメンタリー Side B」みたいに、
後から何回でも変えられる ので、仮タイトルでも大丈夫。 - ユーザー名(ログインID)
→ ログインに使う名前。- 日本語は避ける
- 「admin」「test」みたいなありがち名前はNG
例:kenshiro_sidebみたいな感じ。
- パスワード
→ 英数字+記号を混ぜた強めのやつ。
→ 必ずメモかパスワード管理アプリに保存! - メールアドレス
→ 連絡用。普段使っているアドレスでOK。 - (あれば)キャッシュ系の自動設定/プラグイン自動インストール
→ よく分からなければ、全部デフォルトのままで大丈夫。
ここでいじり出すと一気に難しくなるので、最初はスルー推奨。
全部入れたら「確認画面へ」をクリック。
⑤ 入力内容を確認してインストール
確認画面で、
- サイトURL
- ブログ名
- ユーザー名
などをもう一度チェック。
問題なければ**「インストールする」**ボタンをポチ。
あとは3〜5分くらい放置でOK。
裏側でエックスサーバーが、家の中を全部組み立ててくれます。
⑥ 完了画面を必ずスクショ or メモする
インストールが終わると、
- サイトURL(表側)
- 管理画面URL(
https://ドメイン名/wp-admin) - ログインID(ユーザー名)
- データベース情報(難しそうな英数字の羅列)
が表示されます。
ここ、めちゃくちゃ大事な画面なので、
- スクリーンショット
- 手書きメモ
- パスワード管理アプリ
のどれかで必ず保存しておくのがおすすめ。
⑦ 管理画面にログインできれば成功!
- 完了画面に書いてあった
https://ドメイン名/wp-adminにアクセス - さっき決めた
- ユーザー名
- パスワード
を入力してログイン
ちょっとゴチャっとしたダッシュボードが出てきたら、
あなたのWordPressの家が無事完成です 🎉
ここから先は、
- テーマ(SWELL / LIQUID PRESS)を入れて内装を整える
- プロフィールやメニューを整える
- 最初の1記事を書いてみる
という「模様替えフェーズ」に入っていきます。
7-3. 最初にやっておきたい初期設定(サイトタイトル・URL・タイムゾーン)
ここからは、建てたばかりの家を「住める状態」にする掃除タイムです。
難しいところはほぼないので、上から順番にポチポチやればOK。
① 管理画面をブクマしておく
- URL:
https://あなたのドメイン/wp-admin - ここにログインすれば、いつでもブログの裏側に入れる。
- スマホとPC、両方でブックマークしておくと安心。
「鍵付きの裏口はココね」と覚えておくイメージ。
② サイトタイトルとキャッチフレーズ
「設定」→「一般」
- サイトのタイトル
- 例:
労働B級ドキュメンタリー Side B
- 例:
- キャッチフレーズ
- 例:
転職10回でも、まだ笑って働いている。
- 例:
ここはあとから何度でも変えられるので、今は仮でもOK。
ついでにこのあたりもチェック:
- サイトアドレス(URL)
→https://になっているか - メールアドレス
→ 普段使うものになっているか
③ 日本時間に合わせる(タイムゾーン設定)
同じく「設定」→「一般」で下の方にある
- タイムゾーン:「東京」 を選択
- 日付の形式/時刻の形式:好みでOK(そのままでも大丈夫)
これをやっておかないと、
「投稿時間がズレて表示される」というプチストレスが出るので、最初に直しておく。
④ パーマリンク(URLの形)を「投稿名」に
「設定」→「パーマリンク」
- 「基本」「数字」「日付と投稿名」…と並んでる中から
→ 「投稿名」 を選択 - 画面下の「変更を保存」をクリック
これで、記事のURLが
htttps://ドメイン/track3-suno-morning
みたいな、あとから見ても内容が分かる形になる。
(SEO的にも、これがいちばん無難)
⑤ いらないサンプルを片付ける
「投稿」→「投稿一覧」
- 「Hello world!」という初期記事があるので「ゴミ箱へ」
「固定ページ」→「固定ページ一覧」
- 「サンプルページ」も同じくゴミ箱へ
「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」
- 最初から入っている
- 「Hello Dolly」など、よく分からないプラグイン
は停止 → 削除してOK。
- 「Hello Dolly」など、よく分からないプラグイン
ここで一回、
「分からないものは全部消す」じゃなくて
「明らかに要らなそうなものだけ消す」にしておくと安全。
⑥ プロフィールと表示名を整える
「ユーザー」→「プロフィール」
- ニックネーム:
けんしろ★など - ブログ上の表示名: ニックネームを選択
これで、記事下に出てくる著者名が
本名っぽいログインIDじゃなくて、ペンネーム表示になる。
ここまでできたら、
「WordPressの家が建って、玄関・時計・表札まで整った状態」
です👏
次のステップでは、
このあと、SWELL / LIQUID PRESS / Cocoon のどれかのテーマを入れて、ブログの「内装工事」をしていきます。
有料でサクッと整えたい人は SWELL・LIQUID PRESS、まずはお金をかけずに始めたい人は Cocoon からでOKです。
8. ステップ5:テーマ選びーーLIQUID PRESSとSWELL、Cocoonどれがいい?
8-1. LIQUID PRESSの特徴(シンプル・低コスト・ミニマムスタート向き)
ここからはいよいよ、
**「どのテーマでブログの内装を整えるか」**って話に入っていきます。
まずは、
「ガチガチにカスタマイズするつもりはない。
とりあえず、ちゃんとした見た目でミニマムに始めたい」
って人向けの選択肢、LIQUID PRESS から。
① とにかく「余計な装飾が少ない」のがラク
LIQUID PRESS を一言でいうと、
「スッキリした内装の、使いやすい賃貸マンション」
みたいなイメージです。
- 変なギミックが少ない
- 文字が読みやすい
- 余白がちゃんとあって、ゴチャつかない
ので、記事を書くだけでそれなりに整った見た目になるのが強み。
ブログ初心者あるあるで、
「デザインをいじり始めたら、本題の文章を書く時間がなくなる」
ってやつがあるんだけど、
LIQUID PRESS はそもそも“いじる場所”が多すぎないから、
迷子になりにくい=メンタルに優しい。
② 低コストで「ちゃんとWordPressテーマ」デビューできる
LIQUID PRESS は、
- 無料テーマよりは一歩上
- 高価格帯テーマ(SWELLとか)よりは控えめな価格
というポジションの、有料テーマです。
ざっくり言うと、
「いきなり2〜3万円のテーマに行くのはちょっと怖い…
でも、無料だけだと心もとない…」
みたいな人が、最初の一歩として選びやすいライン。
- デザインのテンプレがいくつか用意されている
- 基本的なSEO対策やスマホ対応もOK
- 公式のマニュアルも最低限そろっている
ので、
「ちゃんとしたWordPressテーマを一回使ってみたい」
「でも、いきなり最高級テーマに投資する勇気はない」
ってタイプにはちょうどいい“テスト的有料テーマ”になります。
③ ミニマムスタートに向いている理由
フルタイムがしんどい人や、
メンタル不安抱えながらブログ始める人にとって大事なのは、
「できるだけ、決めごとを減らすこと」
だと僕は思ってます。
その点で、LIQUID PRESS はミニマムスタート向き。
- デザインパターン:
→ そこまで数が多くないから、“そこそこ良さそう”なやつをひとつ選べば終わり - カスタマイズ項目:
→ 必要最低限なので、「ここも弄れる、あそこも弄れる」で消耗しない - 無駄な機能:
→ 「とりあえず全部オンにして画面がカオスになる」みたいな罠が少ない
だから、
「SWELL 並のカスタマイズ性はいらない」
「Cocoon の設定項目の多さにビビってしまう」
って人には、ちょうど中間の安全地帯になりやすいです。
④ SWELL / Cocoon と比べたときの立ち位置
ざっくり3つのテーマのイメージを並べると、こんな感じです。
- Cocoon
→ 完全無料。機能モリモリ。
「無料なのに全部入り」だけど、設定項目も多くて、
ハマるとカスタマイズ沼にズブズブ行くタイプ。 - SWELL
→ 価格は高めだけど、そのぶん
「書く」「装飾する」が圧倒的に楽。
長くガチでブログ育てたい人向けの、“一生モノ”ポジション。 - LIQUID PRESS
→ その中間。
「最低限ちゃんとしてて、そこそこ安い。迷いも少ない」
というミニマム・スタート向けのテーマ。
どれが正解、という話じゃなくて、
「今の自分のメンタルとお財布の状態で、どこに立つのが一番ラクか?」
で選べばOKです。
⑤ 「まずは LIQUID PRESS → 余裕が出たらSWELL」もアリ
個人的にアリだなと思っている流れは、
- まずは LIQUID PRESS で、
「WordPressでブログを続ける」土台を作る - ブログを書くペース・ネタ・導線が見えてきたら、
SWELL に乗り換えてガッツリ“書くことに集中するモード”へ
という2段階構成。
- いきなり高額テーマに飛び込まなくていい
- 「書き続ける自分」が確認できてから投資できる
- テーマを変えても、記事そのものは資産として残る
ので、メンタル的にもお財布的にも安全運転です。
8-2. SWELLの特徴(デザインが早くキマる・長く続けたい人向き)
ここからは、僕が実際に使っているテーマ SWELL の話をします。
一言でいうと、
「デザインと書きやすさに課金して、ブログ継続のハードルを下げたい人向け」
のテーマです。
① とりあえず入れただけで「それっぽく」なる
SWELLのいちばんの強みは、
インストールした瞬間から、もうそれっぽいブログになる
ところです。
- 文字サイズ・行間・余白
- 見出しのデザイン
- スマホでの表示
このあたりが、最初からかなり整っているので、
- CSSいじれません
- デザインセンスありません
という人でも、テーマを入れて最低限の設定をするだけで「ちゃんとしたサイト」に見える。
「デザインどうしよう…」と悩む時間が減るぶん、
そのエネルギーを 記事を書くほうに回せる のが、メンタル的にかなりデカいです。
② ブロックエディタがとにかく書きやすい
SWELLは ブロックエディタ前提で作られたテーマ なので、
- 吹き出し
- ボックス
- ふせん
- ボタン
- 吹き出し付きの会話
みたいな「ちょっとした装飾」が、
ほぼワンクリックでサッと出せるようになっています。
イメージとしては、
「ノートに手書きで図と線を描いてたのが、
スタンプと付箋でパパッと整理できるようになった」
みたいな感覚。
- 大事なところをボックスで囲む
- 注意点だけ色付きのボックスにする
- 会話調の文を吹き出しにする
こういうことが “感覚的に”できるので、
「見やすくしたいけど、装飾めんどいから全部テキストでいいや…」とならずに済みます。
③ スマホでの読みやすさが最初から担保されている
今のブログ読者は、ほとんどがスマホから来ます。
SWELLはここがかなり強くて、
- スマホ表示のバランス
- 画像のサイズ
- 余白の取り方
が、最初からスマホ基準で整えられている感じがあります。
テーマによっては、
PCではかっこいいのに、スマホだとギュウギュウで読みにくい…
ってことがよくあるんだけど、
SWELLはその落とし穴が少ない。
「細かいレスポンシブ調整とかムリです」という人ほど、
こういう “最初からスマホに強いテーマ” に任せたほうがラクです。
④ カスタマイズ沼に溺れにくい(けど、やろうと思えばけっこう深い)
おもしろいのは、
「いじらなくても使える」けど、「いじろうと思えばかなりいじれる」
このバランスです。
- 何もカスタマイズしなくても実用レベル
- ちょっと慣れてきたら、色やレイアウトを少しだけ変える
- もっと凝りたくなったら、細かいところまで触れる
という三段階になっているので、
「まずはデフォルトのまま半年くらい運用」
「慣れてきたら、気になるところだけ調整」
みたいな進め方ができます。
最初から「全部自分で決めないといけないテーマ」じゃないので、
フルタイムでしんどい人・メンタルの余白が少ない人にも向いてます。
⑤ 値段は高め。でも「長く続けるなら元は取りやすい」
正直、SWELLは テーマの中では“安くはない”部類 です。
だからこそ、
「とりあえず3記事書いて放置する」
みたいなブログには向きません。
逆に言えば、
- 月に1本でもいいから、長く書き続けるつもりがある
- ブログを「自分の逃げ場」兼「小さな収入源」に育てたい
- デザインに悩む時間を減らして、文章に集中したい
こういう人にとっては、
**「書き続けるための環境に投資する」**という意味で、十分もとが取りやすいテーマです。
転職10回おじさん目線だと、
「また安さだけで選んで、ストレス溜めて続かなくなるくらいなら、
最初から“続けやすさに課金”しておいたほうがいい」
という考え方に落ちつきました。
⑥ SWELL を選ぶのは、こんな人
ざっくりまとめると、SWELLがハマりやすいのはこんな人です。
- ブログを 1年以上のスパンで続けたい 人
- デザインやコードにはあまり時間を使いたくない人
- 「装飾が簡単 → 読みやすさが上がる → 褒められてちょっと自信が戻る」
みたいなループが欲しい人 - 将来的に
- アドセンス
- アフィリエイト
- 自分の商品(note・音源・サービス)
の導線もちゃんと作っていきたい人
逆に、
- とにかくお金をかけずに始めたい
- 続けられるかどうか、まだ自信がない
という段階なら、
最初は Cocoon や LIQUID PRESS から始めて、
「ブログを続けられる自分」が確認できてからSWELLに乗り換える
というルートも全然アリです。
8-3. Cocoonの特徴(無料なのに多機能・まず試したい人向き)
今度は 「とにかく初期コストをかけたくない人」 向けの選択肢、
無料テーマの Cocoon(コクーン)。
一言でいうと、
「0円とは思えないくらい全部入り」だけど、
触りすぎるとカスタマイズ沼にハマる、優等生テーマ
です。
① 最大の強みは「完全無料でここまでできるの?」レベル
Cocoon のいちばんの特徴は、やっぱりこれ。
- テーマ本体:0円
- 子テーマも:0円
- 商用利用OK
- アドセンスやアフィリエイトもOK
なのに、機能はかなりモリモリ入ってます。
たとえば…
- 吹き出し・ボックス・ボタンなどの装飾
- 目次の自動生成
- 関連記事の表示
- スマホ用の追尾メニュー
- アドセンスの自動挿入
などなど、本来なら有料級の機能が最初から詰め込まれているイメージ。
「お金はかけられないけど、ちゃんとブログを育てたい」
という人にとっては、めちゃくちゃ心強いテーマです。
② 解説記事・カスタマイズ情報がとにかく多い
Cocoonは利用者が多いので、
- 「Cocoon 設定 おすすめ」
- 「Cocoon 目次 出し方」
- 「Cocoon アドセンス 設定」
みたいにググると、解説記事が山ほど出てくるのもメリット。
- 公式マニュアル
- ブログ界隈のノウハウ記事
- YouTube解説
こういう情報が充実してるので、
「分からないところは、とりあえずググればなんとかなる」
という安心感があります。
③ スキン(着せ替え)で見た目をサクッと変えられる
Cocoon の便利ポイントとして、
「スキン」という、デザイン着せ替え機能
があります。
- 色味
- 見出しのデザイン
- ボタンのスタイル
などが、スキンを選ぶだけで一気に変えられるので、
「ゼロからデザインを作るのはムリだけど、ちょっと雰囲気は変えたい」
という人にはありがたい。
- 「落ち着いた感じ」
- 「ポップな感じ」
- 「シンプル重視」
など、自分のブログの雰囲気に合うものをひとつ選ぶだけで、
最低限 “それっぽい” 見た目にはなります。
④ 良くも悪くも「設定項目が多い」のが特徴
ここからがちょっと大事な話。
Cocoon は無料なのに多機能なぶん、
設定画面の項目がめちゃくちゃ多い
です。
- 広告
- 目次
- SNSボタン
- カード表示
- サイドバー
- フッター
- 色・フォント …など
細かくいじれるのはメリットなんだけど、
メンタルがしんどい時期・フルタイムで疲れ切ってる時期だと、ここが 「うわぁ…」ポイント になることもあります。
- どこを触れば何が変わるのか分からない
- いじってるうちに、どんどん時間が溶ける
- 気づいたら記事を書く前に力尽きている
このパターンにハマると、本末転倒になりやすい。
⑤ Cocoon を使うなら、「最初はほぼデフォルト」が吉
だから僕のおすすめは、
「最初の1〜3か月くらいは、Cocoonの設定をほぼ触らない」
です。
やることはこのくらいで十分。
- 最初にスキンをひとつ選ぶ
- 目次をオンにするかどうかだけ決める
- アドセンスをやるなら、その部分だけ最低限設定
それ以外は、
- 「細かいところは、とりあえずデフォルトでいいや」
- 「気になってきたら、あとからちょっとずつ調整しよう」
くらいの温度感でOK。
Cocoonの怖さは、
「無料なのに“できちゃうこと”が多すぎること
なので、
“あえて” 触る場所を絞るのが、自分のメンタルを守るコツです。
⑥ Cocoonがハマる人/ハマりにくい人
ざっくり整理すると、こんな感じ。
Cocoonが合いやすい人
- とにかく最初は お金をかけたくない
- 設定画面をいじるのがそんなに苦じゃない
- 調べながらコツコツ触るのが嫌いじゃない
- 「無料のうちに、ブログの感覚を掴みたい」という段階の人
Cocoonがしんどくなりやすい人
- 選択肢が多いと逆に疲れるタイプ
- 設定画面の文字を見るだけでHPが削られる
- 「どれが正解か分からない」と悩みやすい
- 今すでにメンタルが限界に近い
こういう人は、
「無料だから Cocoon 一択!」ではなくて、
LIQUID PRESS や SWELL で“決めごとを減らす” ほうが合う場合もあります。
⑦ 「Cocoon → SWELL」という流れも全然アリ
パターンとして多いのは、
- Cocoonで0円スタート
- 設定は最小限にして、「ブログを書く習慣」を作る
- 「続けたい」「もっと楽に書きたい」と思ってきたら
→ SWELL にテーマ乗り換え
という流れ。
- Cocoon時代に書いた記事も、そのままSWELLに引き継がれる
- 「続けられる自分」が確認できたあとで投資できる
- お金をかけるタイミングを、自分で選べる
ので、財布にもメンタルにも優しい二段構えです。
8-4. 「どれを選べばいい?」タイプ別のざっくり指針
先にいちばん大事なことだけ言うと:
どれを選んでも「人生終了」にはならないし、あとからテーマは変えられる。
だから、ここは
**「今の自分の体力とお財布に合うもの」**を選べばOKです。
その前提で、タイプ別にざっくり分けてみます。
Aタイプ:とにかく最初は“0円で試したい”人 → Cocoon
こんな人は Cocoon スタートがおすすめ。
- サーバー&ドメイン代だけで精一杯
- 「続くかどうか分からないのに、テーマにお金出すのは怖い」
- 設定画面をいじるのは、そこまで苦じゃない
- ググりながら、ちょっとずつ覚えていくのは嫌いじゃない
👉 こういう場合は、
- Cocoonを入れる
- スキンを1つ選ぶ
- 目次や広告など、最低限だけ設定する
(あとはほぼデフォルトで放置)
このスタイルがいちばん安全。
「Cocoonで3〜10記事書いてみて、ブログが続きそうなら、
そのときSWELLやLIQUID PRESSに乗り換える」
という二段構えにしておくと、
お財布のダメージも、メンタルの負担も小さく済みます。
Bタイプ:安さより“迷わなさ”重視でミニマムに始めたい人 → LIQUID PRESS
こんな感覚があるなら LIQUID PRESS が合いやすい。
- 「無料で全部入り」は、逆に選択肢が多すぎてしんどい
- デザインを凝るつもりはない
- 「そこそこちゃんとした見た目」でいいから、迷いを減らしたい
- フルタイムがきつくて、設定画面で消耗したくない
LIQUID PRESS は、
「無料テーマより一歩上。SWELLよりは控えめ価格。設定も絞られてる」
という“中庸ポジション”のテーマ。
- 余計な装飾が少なくて読みやすい
- 最低限のことだけ決めれば、あとは書くだけで形になる
- 「悩むポイント」が少ないから、メンタルに優しい
「まずはミニマムに始めて、
余裕が出てきたらSWELLみたいな“本命テーマ”に行く」
という人の1stステージとして、かなり優秀です。
Cタイプ:1年以上は続けるつもり&文章に集中したい人 → SWELL
こんな人には、最初から SWELL を本命にしてもいい。
- ブログを1年以上のスパンで育てたい
- 文章を書くこと自体は、そこまで苦じゃない or むしろ好き
- note/音楽/サービス販売など自分のコンテンツ導線も整えたい
- デザインや装飾で悩む時間を減らして、書くことに集中したい
SWELL は値段だけ見ると高めだけど、
- インストールした瞬間から「それっぽい」見た目になる
- ブロックエディタがとにかく使いやすい
- スマホ表示も最初からキレイ
= 「継続のハードルを下げるための投資」 という感じです。
転職10回おじさん目線で言うと、
「また“安さだけ”で選んで、イライラしてやめるくらいなら、
最初から“続けやすさ”に課金したほうが安くつく」
という結論でした。
ざっくり診断:3秒で決めるならこう
迷子になりそうな人向けに、もっと雑にまとめると:
- とにかく0円で始めたい → Cocoon
- お金も体力もあまりない。決めごと減らしたい → LIQUID PRESS
- 長く続ける前提。文章に集中したい → SWELL
これでOKです。
Q. テーマは途中で変えてもいいの?
A. 全然アリ。むしろ変えてる人の方が多い。
- Cocoon → SWELL
- LIQUID PRESS → SWELL
- 無料テーマ → 有料テーマ
このあたりは、みんな普通にやってます。
テーマを変えるときに、
- 一部のデザイン(ボックスや吹き出し)が崩れる
- 細かい設定をやり直す必要が出る
みたいな手間はあるけど、
記事そのものは資産として残るので大丈夫。
「最初に完璧を選ばないと、一生後悔する」
みたいな世界ではありません。
「今のあなた」に合わせて選べばいい
最後に、テーマ選びでいちばん伝えたいのはこれです。
今の体力とメンタルで、 “いちばん決めやすいもの” を選べばいい。
- お金も気力も底ギリギリ → Cocoonで0円スタート
- ちょっとだけお金は出せるけど、あれこれ悩みたくない → LIQUID PRESS
- 「このブログを、自分の逃げ場&拠点に育てたい」って気持ちがハッキリしてる
→ SWELLに投資して、書きやすさを買う
どれを選んでも、**B級人生的には全部“正解ルート”**です。
ステップ5:Cocoonをインストールする(他のテーマにも共通の流れ)
ここからは、実際にテーマを入れてブログの“内装”を整えるパートです。
例として、無料テーマの Cocoon(コクーン) を使って説明していきます。
※ SWELL や LIQUID PRESS も、
基本の流れは
「テーマのZIPをアップロード → 有効化 →(あれば)子テーマを有効化」
なので、ここが分かれば他のテーマも怖くありません。
9-1. Cocoonの親テーマ・子テーマをダウンロードする
まずは Cocoon の公式サイトから、テーマ本体をもらってきます。
- 「Cocoon ダウンロード」で検索して、Cocoon公式サイトを開く
- ダウンロードページに「親テーマ」「子テーマ」の2つがあるので、
- 親テーマ(Cocoon)
- 子テーマ(Cocoon Child)
両方とも ZIPファイルでダウンロード
- ダウンロードした ZIPファイルは、解凍しないでそのまま とっておく
cocoon-master.zip(親テーマ)cocoon-child-master.zip(子テーマ)
みたいな名前になっているはず
ポイント:
解凍したフォルダではなく、ZIPのまま 後でWordPressにアップロードします。
9-2. 親テーマ(Cocoon)をWordPressにアップロードする
次は、WordPress の「家の中」に Cocoon を運び入れます。
- WordPress管理画面にログイン
→https://あなたのドメイン/wp-admin - 左メニューから
「外観」→「テーマ」 をクリック - 画面上部の 「新規追加」 ボタンをクリック
- さらに上部の 「テーマのアップロード」 をクリック
- 「ファイルを選択」から、
さっきダウンロードした
親テーマの ZIPファイル(Cocoon) を選ぶ - 「今すぐインストール」をクリック
- インストールが終わったら、
→ この時点では「有効化」してもいいし、
あとで子テーマを有効化するので、そのままでもOK
※ テーマ一覧の画面に「Cocoon」というテーマが増えていれば成功です。
9-3. 子テーマ(Cocoon Child)をインストールして有効化する
次が超大事。
実際に使うのは“子テーマ”のほうです。
親テーマをいじってしまうと、
アップデートのたびに設定が飛んだりするので、
カスタマイズや設定は基本「子テーマ側」で行うのがWordPressの作法。
- さっきと同じく
「外観」→「テーマ」→「新規追加」→「テーマのアップロード」 - 今度は
子テーマのZIPファイル(Cocoon Child) を選んで「今すぐインストール」 - インストールが終わったら、
今回は 必ず「有効化」ボタンをクリック - テーマ一覧の画面で
- 「Cocoon」
- 「Cocoon Child」
の2つが表示されていて、
→ 「Cocoon Child」が「有効」になっていればOK
ここまでできたら、
**「Cocoonという内装を入れた家を、子テーマで運用する準備完了」**です。
9-4. 最初にやっておきたい、Cocoonの最低限設定
Cocoonを入れると、管理画面左メニューに
「Cocoon設定」 という項目が増えます。
中を開くとタブがズラッと並んでいて、
正直ここで心が折れがちなので(笑)、
「今やるのはこの3つだけ」 に絞ります。
① 全体タブ:サイトの基本カラーだけ決める
「Cocoon設定」→「全体」タブ
- サイトキーカラー
→ ブログのイメージに合う色を1つだけ選ぶ
(迷ったら、デフォルトのままでもOK) - フォント
→ 最初は変えなくてOK。
「なんか読みにくいな」と感じてきたら後でいじる。
「とりあえず“めちゃくちゃ変”じゃなければそれでいい」くらいの気持ちで大丈夫。
② 目次タブ:記事の目次を出すか決める
「Cocoon設定」→「目次」タブ
- 「目次を表示する」
→ オンにしておくのがおすすめ
(H2見出しが2つ以上あると、自動で目次を出してくれる) - 目次を表示する位置
→ 「本文の最初の H2 の前」あたりにしておくと無難
長めの記事が多くなりそうなら、目次はあったほうが読者が迷子になりにくいです。
③ アクセス解析・広告タブは「あとで」でOK
「アクセス解析・認証」タブ
→ GA4(Googleアナリティクス)やサーチコンソールを入れる場所だけど、
最初から無理に触らなくてOK。
別の章でまとめてやる、くらいのノリで。
「広告」タブ
→ アドセンス広告の自動挿入などを設定できる場所。
ここも、アドセンス審査が終わってからで充分。
今は「こんなタブがあるんだな」くらいの見学だけして、
設定は“付箋貼ってあとでやる”でOK です。
9-5. Cocoonを例にしておけば、他テーマも怖くない
ここまでできたら、
- 親テーマZIPをアップロード
- 子テーマZIPをアップロード&有効化
- テーマ側の設定画面で「最低限だけ」触る
という “WordPressテーマ導入の型” が、一通り体に入ります。
SWELL や LIQUID PRESS を使う場合も、
- テーマのZIPを入れる
- 子テーマが用意されていれば、そっちを有効化
- テーマ専用の設定画面で、色やレイアウトを最低限整える
という流れはほとんど同じなので、
「Cocoonができた=他のテーマもだいたいできる」
と思ってもらってOKです。
9. ステップ6:Value AI Writerで「書き始めのハードル」を下げる
ここまでで、
- ブログの「土地」と「住所」と「家」は用意できた
- テーマも入れて、最低限「住める状態」にはなった
…で、いよいよ本番。
「じゃあ、記事を書くか」 という段階で、ほとんどの人がこうなります。
「……で、何から書けばええんや?」
ここで止まるんよね。
フルタイムでヘトヘトだったり、メンタル落ちてたりすると、
“書き始めの一行目”が、とにかく重い。
そこで使えるのが、Value AI Writer みたいな「文章の下書き係AI」です。
9-1. なぜ「書き始め」がいちばんキツいのか
まず確認しておきたいのは、
「書けない=才能がない」じゃなくて、
「今の脳みそに、書き始めるだけの余白がない」ことが多い
ってこと。
フルタイムでしんどい人は、
- 日中は仕事
- 帰ってきたら家事や育児
- 頭の中はお金・人間関係・体調の不安でパンパン
そんな状態で、
「さぁ、今から2000〜3000文字の文章を書きましょう」
って、ほぼ拷問です(笑)
- 見出しを考えて
- 構成を考えて
- 導入文を書いて
- 本文を整理して…
ここまで全部を ひとりの脳でやろうとするから、心が折れる。
そこで、Value AI Writerを
「構成と下書きだけを手伝ってくれるバイトくん」
くらいにしておくと、だいぶラクになります。
9-2. 丸投げしない。AIは“下書き係”だと決めて使う
Value AI Writer は、ざっくり言うとこんなことができます。
- キーワードを入れると、
見出し構成(目次のたたき台)を作ってくれる - その見出しに沿って、
導入文や各見出しの「仮テキスト」を書いてくれる - SEOをちょっと意識したキーワードも、勝手に盛り込んでくれる
たとえば、テーマが:
- フルタイムがしんどい人向けの働き方
- うつ病で限界を迎える前に気づきたいサイン
- 30代シングルマザーの節約と在宅ワーク
- 趣味で読んでるミステリー小説の紹介
みたいな場合でも、
「こういう人向けに、こういうテーマで、2000〜3000文字くらいの記事の構成を作って」
と伝えると、ざっくりした骨組みを先に作ってくれる。
つまり、
- 真っ白な画面に向かって「さぁ書け」と言われるのではなく
- 「こんな感じでどう?」とラフな台本を先に出してくれる
という役割です。
9-3. 実際の使い方 (プロンプト例つき)
ここから、実際にどう使うかをイメトレしてみます。
① テーマと読者像をざっくり伝える
たとえば、こんな感じ👇
「フルタイム勤務がしんどい人向けに、
『転職10回のおじさんが教える、限界前に気づきたいサイン』
というテーマで記事を書きたいです。
読者は、20〜40代で、今の仕事がきついけど辞めるのも怖い人です。
2000〜3000文字くらいで、見出し構成を作ってください。」
こう伝えると、AI側が
- 第1章:最初の違和感
- 第2章:限界を越えた朝に起きること
- 第3章:仕事を離れたあとに来る現実
- …みたいな章立ての叩き台を返してくれます。
ピンと来なかったら、
「第1章はもっと“あるある”寄りにしてください」
「第3章はお金と家族の話を増やしてください」
みたいに微調整をお願いしてOK。
② 「この見出しで、導入文と見出しごとの本文の下書きを作って」と頼む
構成が決まったら、次の一言。
「さっきの構成に沿って、
・導入文(300〜500文字)
・各見出しごとの本文の“下書き”
を作ってください。
後で自分の経験を足して書き直す前提なので、
あくまでラフな文章で大丈夫です。」
こうすると、AIが
- それっぽい導入文
- 各見出しごとのラフな本文
をバーッと書いてくれます。
ここまでくると、真っ白なページではなく、
“8割ぐらい埋まっている原稿”
が手元にある状態になる。
あとはここに、あなた自身の経験・言葉・ツッコミを足していくだけです。
③ 自分の体験を「上書き&追記」していく
ここが一番大事なところ。
- AIの文章をそのままコピペして出す
- ちょっとだけ語尾だけいじって「オリジナルです」と言い張る
…これは、おすすめしません。
読んでいる人にもバレるし、自分でも気持ちよくない。
やるべきことはシンプルで、
- AIが書いた文章を読みながら、
「自分の経験と違うところ」は遠慮なく削る - 「ここは自分のエピソードが使えるな」と思ったところに、
自分の話をガッツリ差し込む - 全体のトーンを、あなたの“喋り方”に寄せていく
たとえばAIが、
「うつ病の人はこのような症状に気を付けるべきです。」
と書いてきたら、
「俺の場合は、最初におかしくなったのは“家を出るまで”の時間でした。」
みたいに、自分の言葉で上書きしていくイメージ。
AIの文章は、
「文章の骨組みと、ところどころのつなぎ役」
くらいにして、
メインの肉の部分は自分で乗せていく感じがちょうどいいです。
9-4. 「丸投げしない」ための3つのマイルール
① AI文章を「そのままコピペで出さない」
どんなに良さそうな文章が出てきても、
一度は必ず自分の手で触る。
- 言い回しを変える
- 体験談を足す
- 自分のどんくさい失敗も混ぜる
こうやって、“あなた語” に変換するのが超大事。
② 自分の経験がないところは無理に語らない
AIは何でも知ってる風に書いてくるけど、
あなた自身が経験してないことまで「分かった風」に書くと、
あとでしんどくなります。
- 自分の経験がある話 → AIの叩き台+自分のエピソードで肉付け
- 未経験の話 → 「調べて分かったこと」として、正直に書く
AIはあくまで「調べものと構成の手伝い」をしてくれる存在。
**「全部分かってるふりをさせない」**のも大事な距離感です。
③ 読者にとって大事な部分ほど、自分の言葉で
- 自分のしんどさを語るところ
- 読者に寄り添いたいところ
- メッセージを一番届けたいラスト
このへんは、AIの文章を一回全部消して、自分で書き直すくらいでもいい。
「ここだけは、自分の声でしゃべりたいな」と思うところは、
ひと息ついて、自分の速度で書いてみるのがおすすめです。
9-5. 「今の自分」を守りながら使うために
フルタイムがしんどい人、メンタルに不安がある人にとって、
AIツールは**「努力のブースト」**にもなれば、
**「自分を責める道具」**にもなりかねません。
たとえば──
- 「AIはこんなにサクサク書くのに、自分は全然ダメだ」
- 「AIがこれだけ出してくれたのに、仕上げられない自分は意味ない」
こういうふうに、自分を殴る材料にしてしまうと、本末転倒です。
だからこそ、
Value AI Writer を使うときの合言葉はこれでいきましょう。
「AIは“下書き係のバイト”。
店長(あなた)がサボってるわけじゃない。」
- バイトに全部任せて店長が店に来ない → ダメ
- 店長が全部ワンオペして過労死 → これもダメ
いちばんいいのは、
- バイト(AI)が
→ 下ごしらえ・仕込み・皿洗いをガンガンやる - 店長(あなた)が
→ 味付け・盛り付け・お客さんへの一言を担当する
みたいな分担です。
※ 僕自身はふだん、チャット型AIの 「Beeくん(有料プラン)」 を相棒にしています。
「同じようにAIに下書きを手伝ってほしいけど、
ブラウザで行ったり来たりするより、専用のライティングツールでサクッと構成案を量産したい」
という人には、Value AI Writer みたいなツールも選択肢になると思います。
気になる人向けに、公式ページへのリンクを置いておきますね。
10. 最初の3記事はこのテーマで書いてみよう
10-1. 第1記事:「自己紹介+このブログでやりたいこと」
1本目は、派手なノウハウよりも、「あなたは誰で、ここはどんな場所なのか」 をざっくり書いてあげるのがおすすめです。
働き方・メンタル系なら
例)
「転職10回・自己破産2回のおじさんが、それでもブログを始めた理由」
みたいなタイトルで、
- ざっくりしたこれまでの経歴
- どこでしんどくなったか
- このブログを「逃げ場」としてどう使っていきたいか
- 読んでくれる人に、どんな気持ちを持ち帰ってほしいか
を、全部しゃべり切らなくていいから、ざっくり1本にまとめる。
趣味・コスメ・読書系なら
例)
- 「コスメオタク歴10年が、ブログを始めた3つの理由」
- 「ミステリーばかり読んできた人間が、『感想ブログ』を作ろうと思ったわけ」
みたいに、
- 自分とその趣味の関係(いつから好きか/どの沼か)
- どんな人に向けて書きたいか
- このブログを「どんな場所」にしたいか(安心して語れる場所/ゆるく情報交換する場所 など)
を書いておくと、読者が安心して居座りやすくなる。
1本目に入れておくといい要素
- 「このブログは、こんな人に向けています」
- 「お金のため“だけ”じゃなくて、心の避難場所としても使いたいです」
- 「更新ペースはゆるいかもしれないけど、長く続けていくつもりです」
この3つを書いておくだけで、
「ここは“頑張ってる人のキラキラ自慢ブログ”じゃないんだな」
って伝わるので、しんどい読者ほど安心するはず。
10-2. 第2記事:「いまの自分と同じ場所にいる人に向けた“あるある記事”」
2本目は、読者の「今」に寄り添う記事にします。
働き方・メンタル系なら
例)
「フルタイムがしんどくなってきたときのサイン5つ」
- 朝、家を出るまでが一番しんどくなる
- 休日に外出する気力がなくなってくる
- カギ・スマホをよくなくすようになる
- 休むと職場に迷惑が…ばかり考えてしまう
- ついスマホをサイレントにしてしまう
みたいな「あるある」を、
自分の経験ベースで1つずつ丁寧に書いてあげる。
最後に、
- 「だから今すぐ辞めろ」という話ではない
- でも「そろそろ危ないな」と気づく材料にはしてほしい
- 気になるなら、このnote(本編)や専門機関も頼っていいんだよ
みたいな一言があると、ちゃんと読者の安全側に立ってる記事になります。
コスメ・趣味系なら
- 「最近一番救われたスキンケア3つ(メンタル落ちててもできたやつだけ)」
- 「しんどい夜にだけ読んでほしい、優しいミステリー3選」
- 「疲れ果てた日に観てる“B級映画”まとめ」
みたいに、
「しんどい人が、今夜から真似できそうな軽いテーマ」
にするといい感じ。
内容は趣味寄りでも、
- 「フルタイムでクタクタでもできる」
- 「うつっぽい夜でもギリできた」
- 「お金をかけすぎない範囲」
みたいな視点を混ぜると、
このブログ全体の「世界観」とちゃんとつながってきます。
2本目でやりたいこと
- 「ここ、分かる…」と思ってもらう
- 「この人、ちょっと自分に近いかも」と感じてもらう
- 「今日からちょっと試せる何か」が1つでもある
この3つがあれば、テクニック記事じゃなくても十分価値がある。
ここでも、必要なら最後に一文だけ、
「こういう“あるある”を整理するときも、僕はBeeくん(チャットAI)に一度投げて、構成を一緒に考えてもらっています。」
みたいに書いておけば、
AI=ハードル下げる道具としても自然に紹介できます。
10-3. 第3記事:「これから書いていくテーマの“案内板”になる記事」
3本目は、ブログ全体の「地図」になる記事を書いておきます。
イメージとしては、
「このブログでは、今後こんなテーマで書いていきますよ〜」
という“案内板”。
構成のイメージ
タイトル例:
「このブログでこれから書いていくこと一覧(働き方・メンタル・趣味)」
中身はシンプルでOK。
① 大きなカテゴリーを3〜4個だけ出す
たとえば:
- 働き方・転職・お金のこと
- メンタル・うつ病・しんどさの話
- 趣味(コスメ/本/音楽/B級カルチャー)
- 在宅ワーク・副業・AIツールの使い方
など、今の自分が書きたい分野を大きなくくりで並べる。
② 各カテゴリーごとに「これから書く予定」のネタを3つずつ書く
例)
● 働き方・転職・お金のこと
- 転職10回おじさんが、もう二度と戻らないと決めた職場の条件
- フルタイムじゃない働き方で、なんとか生活を回している話
- 生活保護〜再就職までにやってよかった/やらなくてよかったこと
● メンタル・うつ病・しんどさの話
- 「家を出るまでが一番しんどくなる」前兆サインまとめ
- 無断欠勤から「辞めます」を言うまでの頭の中
- うつ病と診断されてホッとしたこと/そのあとに出てきた感情
● 趣味の話(例:コスメ/ミステリー/音楽)
- しんどい朝でもギリ続けられたスキンケアルーティン
- 気力ゼロでも読めた「やさしい」ミステリー紹介
- B級人生にやたら刺さったロックアルバム3選
…みたいに、まだ書いてないけど、そのうち書きたいネタを「予告」として並べておく。
③ 最後に「ゆるい運営ルール」を一言添える
読者が期待しすぎて疲れないように(笑)、
こんな感じの宣言を入れておくといいです。
- 更新ペースは、正直ゆるめです。
- でも、長く続けていきたいので、無理な約束はしません。
- 「最近更新ないけど、生きてるかな?」と思ったら、
X(旧Twitter)かインスタでのんびり生存報告してると思います。
この一文で、
- 読者に変なプレッシャーを与えない
- 自分も「毎日更新しなきゃ地獄」から守られる
という、お互いに優しいルールができます。
10-4. 3記事書いたあとの動き方(いったん公開でOK)
最初の3記事は、完成度70%くらいでいったん公開してOKです。
- 誤字脱字に気づいたら直す
- 「やっぱここ恥ずかしいな」と思ったら、あとでそっと書き換える
- 読まれている記事から、少しずつ内部リンクを張っていく
大事なのは、
「完璧な3本を作る」ことじゃなくて、
「あなたの居場所としてのブログに、まず3つ灯りをつける」こと。
3本出たら、ブログはもう「空き地」じゃありません。
- 自己紹介の灯り
- いましんどい人への灯り
- これからのテーマの灯り
この3つがついていれば、
あとはあなたのペースで、ちょっとずつ部屋を増やしていけばいい。
11. ブログを続けるための「ゆるいマイルール」
ここまでで、
- ブログの家を建てて
- 最初の3記事のイメージもできて
- AIで書き始めのハードルも下げた
…となると、次に出てくる悩みはだいたいこれです。
「で、この先どうやって“続ければ”いいの?」
正直、始めるより続けるほうがむずかしい。
特に、
- フルタイムで消耗している
- メンタルの波が激しい
- 家事・育児・介護も抱えている
みたいな状態だと、「毎日更新!」とかやった瞬間に燃え尽きます。
なのでここでは、
転職10回・メンタル何度も落ちたおじさんが決めた“ゆるいマイルール” を、正直に書いておきます。
あなたも、自分用にアレンジして使ってください。
11-1. 週1本書けたら拍手でいい
まず最初のルールはこれ。
「毎日更新しないと意味がない」から、今すぐ卒業する。
もちろん、毎日書ける人は書いていい。
でも、このnoteを読んでいる多くの人にとって、
- フルタイム+毎日更新
- 育児+介護+毎日更新
- メンタル不安定+毎日更新
これはだいたい体と心をすり減らすコンボです。
僕のマイルールはシンプルで、
- 目標:週1本書けたら最高
- 現実:月1〜2本でも「よくやった」と自分で褒める
- それ以下の月があっても、「まあ今はそういう時期」とする
このくらいのゆるさです。
「続けるために、あえて“サボり前提の目標”にしておく」
これくらいでちょうどいいです。
11-2. 「1記事=大作」にしない
もうひとつ危ないのが、
「せっかく書くなら、ちゃんとした大作にしなきゃ」
という呪い。
- 毎回5000文字クラスを狙う
- 読者の人生を変えるような記事を目指す
- 調べまくって、書き始める前に力尽きる
これをやると、3記事くらいで肩で息をし始めます。
僕が決めている目安は、
- 大作(本気のやつ):月1本〜2本
- あとの記事は:1000〜2000文字の“今の自分メモ”くらいでOK
たとえば:
- 「今日は仕事休んで病院行ってきた」的なメモ
- 「最近読んだ本で救われた一節」
- 「この1週間でしんどくなったタイミングまとめ」
こういう**“ライトなB面”**も、ちゃんと記事として価値があります。
「書くたびに全力投球」じゃなくて、
「たまに全力投球、ふだんはキャッチボール」 くらいがちょうどいい。
11-3. しんどい日のための「3つの逃げ道」を決めておく
メンタルに波がある人ほど、
「しんどい日のためのルール」を先に作っておいたほうが楽です。
僕が決めている逃げ道は、この3つ。
① 今日は「タイトルだけ決めたら勝ち」にする日
- 記事は書けなくていい
- WordPressの「新規追加」を開いて
- タイトル欄に、思いついたテーマだけ1個入れる
例)
- 「最近また朝がしんどくなってきた話」
- 「人に会いたくない日にやってるルーティン」
- 「フルタイムじゃない働き方について考えた日」
タイトルだけでも立てておくと、
次の元気な日に“書きかけのタネ”としてすぐ使えます。
② 過去記事を「2行だけ直したら終わり」でOKにする日
- 新しい記事を書く気力はない
- でも、ブログを完全に放置していると不安
そんな日は、
- 誤字を1個直す
- 見出しを1個だけ読みやすくする
- 最後に1文だけ「追記」を足す
これだけで**「今日はブログとちゃんと触れたな」**と思えてちょっと楽になります。
③ 「今日はブログのことを考えない」と決める日
これ、意外と大事です。
- しんどいのに、書けない自分を責め続ける
- その罪悪感で、さらにメンタルが削れる
この悪循環を断つために、
僕はたまに、**「今日はブログのことを考えない日」**をわざと作ります。
「ブログを続ける」の中には、
「あえて触れない日を作る」も含まれてていい。
11-4. PV・収益の見方にマイルールを決める
ブログを始めると、どうしても気になるのが、
- アクセス数(PV)
- 収益(アドセンス・アフィリエイト)
です。
でも、これと距離感を間違えると、
数字に心を握られます。
僕の数字ルールはこんな感じ。
- アクセス解析を見るのは 「週1〜2回まで」
- 収益画面は 「月1回まとめて確認」
- ヤバくメンタル落ちてる時期は、あえて1ヶ月見ないのもアリ
特に、はじめの数ヶ月は、
「PVゼロ〜数十/収益ほぼゼロ」
が普通です。
ここで毎日数字を見に行くと、
- 「どうせ誰も見てない」
- 「意味ないことやってるんじゃ…」
っていう 「意味ない病」 を発症しやすい。
ブログの役割は「心の避難場所」+「小さな収入源」。
前半の「心の避難場所」が崩れるなら、数字なんか見なくていいです。
11-5. 読者に「期待させすぎない」宣言をしておく
これは、メンタル守るうえでかなり効きます。
最初の方の記事かプロフィールで、「ゆるい運営宣言」をしておく。
たとえば、こんな一文。
このブログは、フルタイムやメンタルのしんどさを抱えながら、
自分のペースで生き延びるための「避難場所」として運営しています。
更新ペースは正直ゆるめです。
月に1本も書けない時期もあると思います。
それでも長く続けたいので、無理な約束はしません。
こう書いておけば、
- 読者:
→ 「この人は“頑張りすぎない”って決めてるんだな」と分かる - 自分:
→ 「毎日更新しなくてごめんね」の罪悪感からちょっと解放される
「ゆるくやります宣言」は、自分への保険でもある。
11-6. 「やめてもいいし、戻ってきてもいい」と決めておく
最後のマイルールが、たぶん一番大事です。
「一度やめてもいいし、また戻ってきてもいい」
という前提でブログを始める。
- 3ヶ月書けなかったからって、終わりじゃない
- 半年放置していても、ログインし直せば「おかえり」でいい
- テーマが変わっても、ブログ名が変わっても、それもB面の一部
働き方も、ブログも、「一度決めたら一生そのまま」じゃなくていい。
これは僕の人生にもそのまま当てはまっていて、
- 転職10回でも
- 自己破産2回でも
- うつ病何回でも
それでもまた、
- 働き方を変え
- 働く時間を変え
- ブログで言葉を並べ直して
なんとか生きてます。
ブログも同じで、
- 一度辞めてもいい
- 一度閉じてもいい
- そのあとで「やっぱりもう一回書いてみよか」と戻ってきてもいい
「続ける」と「戻れる」はセットにしておくと、
始めるときのハードルも、だいぶ下がります。
この章で書いたマイルールは、あくまで 「転職10回おじさんver.」 です。
- フルタイムしんどい人
- メンタル落ちやすい人
- コスメや本や趣味を語りたい人
みんなそれぞれの状況があると思うので、
この中から「これなら真似できそう」というものだけ持って帰ってもらえたら十分です。
この記事全体のまとめ
ここまで長い記事に付き合ってくれて、本当にありがとう。
最後に、この記事でいちばん伝えたかったことを、ギュッとまとめておきます。
1. フルタイムがしんどい人ほど、「逃げ場」が要る
- 「もうこの職場ムリ。でも、いきなり辞めるのも怖い」
- 「辞めるほどじゃないけど、このまま続けてたら潰れそう」
そんな人にとって、ブログは
- 心の避難場所
- 同じ場所で迷っている誰かへの置き手紙
- 未来の自分への「ちゃんと生きてた証拠」
を一か所に置いておける “自分だけの部屋” みたいな存在になりえます。
2. 無料ブログでもいい。でも「守りたい場所」なら有料もアリ
- 試しに書いてみるだけなら、無料ブログでもOK
- でも、「しんどさごと自分の半生を書いていく場所」
「将来的にちょっとでも収益化したい場所」
にしたいなら、
- エックスサーバー(サーバー=土地)
- バリュードメイン(ドメイン=住所)
- WordPress(家本体)
- テーマ(LIQUID PRESS / SWELL / Cocoon)
みたいな “自分名義の家” を持ってしまったほうが気がラク、というのが僕の本音です。
「毎月のサーバー代=その場所を守るための家賃」
ぐらいに思ってもらえたらいいかなと。
3. 必要なのは、たった4つの道具+ちょっとのAI
この記事で何度も出てきた通り、ブログに必要なのは基本この4つ。
- サーバー(エックスサーバー)
- ドメイン(バリュードメイン)
- WordPress本体
- テーマ(LIQUID PRESS / SWELL / Cocoon など)
プラス、文章がしんどい人は
- 僕みたいに Beeくん(チャット型AI) を相棒にしたり
- Value AI Writer みたいな「下書き係」を使ったり
して、書き始めのハードルだけAIに下げてもらうのも一つの手です。
4. 流れは「ドメイン → サーバー → 紐づけ → WP → テーマ → 最初の3記事」
この記事では、ざっくりこんな順番で進んできました。
- バリュードメインで「住所(ドメイン)」を取る
- エックスサーバーで「土地(サーバー)」を借りる
- ドメインとサーバーを紐づける
- エックスサーバーの簡単インストールで WordPress を入れる
- LIQUID PRESS / SWELL / Cocoon などのテーマを入れて、見た目を整える
- 最初の3記事(自己紹介/“いま”に寄り添う記事/ブログの案内板)を書く
- 「ゆるいマイルール」を決めて、燃え尽きないペースで続ける
どのステップも、一気に完璧にやる必要はありません。
しんどくなったら、一個手前に戻れば大丈夫です。
5. 「稼げるかどうか」だけが基準じゃなくていい
もちろん、ブログでお金が入るようになったら嬉しいです。
僕もアドセンスやアフィリエイトは目指しています。
でも、このnoteやブログ全体でいちばん伝えたいのは、
「ちゃんと稼げなきゃ意味ない」ではなくて、
「とりあえずここに戻ってこられたらOK」という拠点を作ろう
という考え方です。
- 朝、会社に行けなかった日
- 何もできずに一日が終わった日
- 仕事も家族もお金のことも、全部重くのしかかる夜
そんなときに、
自分のブログを開いて、前に書いた言葉を読むだけでも、
「あのときの自分も、ちゃんと生きてたな」
って、少しだけ呼吸が楽になるかもしれません。
6. B級のままでいいから、「続ける」より「戻れる」を大事にする
このnote全体を通して、一番大事にしたかったのはここです。
- 完璧な更新ペースじゃなくていい
- 3ヶ月放置しても、またふらっと戻ってきたらそれでいい
- テーマがブレても、それも含めてB面の記録
「続けなきゃ」に縛られるより、
「いつでも戻ってきていい場所」をひとつ持っておく
そのためのブログの始め方を、ここまで書いてきました。
7. もし迷ったら、ひとこと連絡をもらえたらうれしいです
最後に、これだけ。
もしこの記事を読んで、
- 「やってみたいけど、一人だと不安」
- 「この手順で合ってるのかちょっと心細い」
- 「自分のテーマ、これでいいのか聞いてほしい」
そんなふうに感じたら、
ブログの お問い合わせフォーム や、X/noteのコメント などから、気軽に連絡してもらえたらうれしいです。
プロのコンサルでも、立派な先生でもありませんが、
「転職10回・自己破産2回・うつ病で何回もこけたおじさん」なりに、
あなたのブログづくりや働き方のこと、一緒に考えることはできます。
返事が少し遅れる日もあるかもしれませんが、
「ここまで読んでくれたあなただけの相談」は、できるかぎり大事に返したいと思っています。
ここまで付き合ってくれて、本当にありがとう。
このnoteを閉じたあと、すぐにブログを始めてもいいし、しばらく寝かせてからでもいい。
どのタイミングでも、
あなたのB面をそっと置いておける場所が、いつかできたらいいなと願っています。


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